いつもHPをご覧いただき、ありがとうございます。
個別指導base栗東校の高坂です。
中3生の皆様、ご卒業おめでとうございます。
滋賀県公立一般入試を終えて、中3生全員が4月からの進路先が無事に決まりました。
これも今まで目標に向けて、一生懸命に勉強や部活動に取り組んできた結果だと思います。
それぞれが4月からは新しい環境でさらに羽ばたいていくことだと思います。
個別指導base・まほろば教室では、そんな今まで頑張ってきた中3生に塾からささやかながら、毎年最後の塾での思い出作りとして、卒業旅行を企画させていただいております。
先日、3月21日にナガシマスパーランドに行ってきました。
それぞれの教室の生徒が交流し、最後に楽しい思い出が作れたことだと思います。
数ある塾の中から個別指導base・まほろば教室を選んでいただき、ありがとうございました。
受験で得た経験がこの先の人生において必ず役立っていくことだと思います。
それぞれの夢に向かって、さらに羽ばたいていけるように有意義な高校3年間をお過ごしください。
本当に今までありがとうございました。
いつもHPをご覧いただきまして、ありがとうございます。
個別指導base 守山校の福本です。
ようやく今年の受験が一段落し、塾としても大きな節目を迎えました。
今年は例年以上に受験生が多く、特色推薦・一般試験、滋賀県の公立・私立高校、京都の公立・私立高校、高専、さらには県外の高校と、本当にさまざまな受験へ挑む生徒たちがいました。それぞれの目標に向かって、一人ひとりが懸命に努力し、試験当日を迎えました。
まずは、受験を終えた皆さん、本当にお疲れ様でした。この数か月間、プレッシャーと向き合いながら、一歩ずつ進んできたことと思います。結果に関わらず、ここまで頑張ってきたこと自体が大きな財産です。
合格発表当日は、分担して各高校の掲示板を朝から見て回りました。受験番号を見つけるたびにホッとし、なかった時は胸が締め付けられるような思いでした。
結果を確認するたびに、嬉しさと悔しさが交錯し、感情が大きく揺れる1〜2時間でした。
合格した生徒たちが塾に報告に来てくれたときは、心から嬉しかったです。
「先生、受かりました!」と笑顔で伝えてくれる姿を見て、一緒に頑張ってきた日々を思い出し、じんわりと胸が熱くなりました。
それと同時に、「もうこの生徒たちが塾に来ることないんだな」と思うと、寂しくもなりました。
一方で、悔しい結果になってしまった生徒のもとへは、直接訪問しました。
正直、かける言葉が見つからず、申し訳ない気持ちと悔しさでいっぱいになりました。
涙をこらえられず、一緒に涙を流した場面もありました。
でも、これで終わりではありません。この経験をどう活かすかが大切です。これからの道をしっかり支えていきたいと思います。
今年の受験を通して、改めて受験というものの厳しさと、それを乗り越えようとする生徒たちの強さを感じました。
この経験を胸に、来年度の受験生とも真剣に向き合い、一人ひとりが自信を持って試験に挑めるよう、精一杯サポートしていきます。
受験を終えた皆さん、本当にお疲れ様でした。結果がどうであれ、ここまで努力してきたことは誇るべきことです。
これからの新しいスタートが、皆さんにとって素晴らしいものになりますように!
最後に、私が学生時代に塾の先生からかけてもらい、今でも心に残っている言葉を贈ります。
「未来はEmpty Canvas」
これから皆さんが歩んでいく道は、まだ何色にも染まっていない真っ白なキャンバスです。どんな未来を描くかは、自分次第。
これまで積み重ねてきた努力を糧に、自分らしい色で、素晴らしい未来を描いてください。
HPをご覧いただき、ありがとうございます。
個別指導base栗東校 担当の高坂です。
本日3月1日に、滋賀県公立一般入試の確定倍率が発表されました。
主な公立高校の倍率を記載しておきます。
*滋賀県公立高校の倍率
今年度の倍率 (前年度の倍率)
東大津 1,25倍➚ (1,09倍)
大津 1,69倍➚ (1,52倍)
石山 1,53倍➙ (1,53倍)
草津東 1,31倍➘ (1,47倍)
草津 1,16倍➘ (1,18倍)
玉川 1,25倍➚ (1,10倍)
守山 1,12倍➘ (1,39倍)
国際情報 1,07倍➘ (1,24倍)
八幡 1,06倍➚ (0,95倍)
八日市 1,12倍➚ (1,04倍)
能登川 1,20倍➚ (1,13倍)
今年は、前年度と比較して東大津高校、大津高校、石山高校を志望する方が多い形となりました。
2月下旬の倍率結果を受けて、願書の変更後の倍率は石山高校が去年と同様の倍率となりましたが、東大津高校、大津高校、玉川高校の倍率が去年よりもずいぶん高い倍率になりました。
教室では、確定倍率の結果を見て、倍率が下がったことで安堵される方もいれば、倍率が上がったことで余計にプレッシャーに感じる方もいて、反応は様々でした。
この残り数日となった時期にわれわれ教室長から、生徒にお伝えさせていただいていることがございます。
それは、「入試直前での心の在り方」についてです。
入試の合否を分けるのは、「日々の努力」と「自信」だと考えております。
滋賀県の公立高校入試は、各科目記述問題が多く、短期間勉強しただけでは点数を取ることが難しいです。
目標に向けて計画し、日々練習していくことで設問に対する答え方や時間配分などを覚えていきます。
また、日々の努力だけでは合格するのが難しいのも、受験だと思います。
入試直前に「もっと勉強しておけば良かった」や「受かる気がしない」などネガティブな思考に陥りやすく、初めての受験ということで自信を無くしてしまう生徒を見かけます。
自信を持って入試に臨むことで、今まで頑張ってきた自分の実力を最大限発揮できると思いますので、最後は入試に向けての心の在り方について、生徒にはお話させていただいております。
入試まで残り3日、入試当日に自信を持って臨んでもらえるように精一杯サポートしていきたいと思います。