HPをご覧いただき、ありがとうございます。
個別指導base栗東校 担当の高坂です。
桜がきれいな季節が終わり、新緑が美しい季節へと変わり、少し汗ばむ日が増えてきましたね。
生徒の皆様としては、進学・進級してからおよそ一か月が経過しました。
新中学一年や高校一年生の生徒のお話を聞いていますと、新しい環境に変わったことで今までチャレンジしていなかったことや新しい部活動に一生懸命に取り組んでくれています。
進級した生徒の皆様も新しいクラスや友達、部活動の後輩ができ、新しく気持ちを切り替えて様々なことに頑張ってくれています。
上手くスタートダッシュを切れるように春期講習では、春休みの最後に予習を行い頑張ってくれていたことで、学校の内容が分かると喜びを伝えてくれる生徒さんも見かけました。
それも新しいことに恐れずに頑張っていきたいと思ってくれている生徒皆さんの努力があってこそです。
どの学年も一学期は一年間の勉強を進めていくうえでの基礎を身につける時期になります。
私は、栗東校以外にも他の教室で授業をさせていただくことがありますので、他の校舎の生徒のお話を聞いていますと、どうやら今年も一学期に中間テストがない中学校が多いようです。
一学期の中間テストがないということは、期末テストの結果次第で一学期の成績が決まってしまうということです。
テスト範囲も通常とは異なり、倍以上になりますので、テスト範囲表が出るもっと前から計画的にワークを進めていかなければ、なかなか点数を取ることは難しいと思います。
新中学一年生の方は、初めての定期テストになるため、中学校でのテストに向けての取り組み方を実際に学校のワークをお持ちいただき、テストに向けての取り組み方をお伝えさせていただいております。
中学2年生以上の方は、お家で学校のワークを進めていただきながら、テストのポイントとなる部分や自分の苦手なところを重点的に復習させていただいております。
まだ慣れない環境の中で苦労することもあるとは思いますが、勉強も両立して頑張っていけるように講師一同、精一杯サポートさせていただきたいと思います。
個別指導ベース能登川校の宮本です!
早いもので、新学期が始まってから1週間が過ぎようとしています。
皆さんはクラス替え、当たりでしたか?ハズレでしたか?
ハズレの方は・・・
少しだけとらえ方を変えましょう☆
と置き換える事もできます。
現状を楽しくするのも、つまらなくするのも自分次第。
高校に進学した方々の新しい環境で部活やら説明会などでクタクタになっていると思います。
ですが、
なぜなら1年生の成績から、就職にも進学にも影響が出てきます。
そういえば能登川校舎の近くの桜がとても綺麗に咲きました。
最近はスマホでも十分綺麗に撮れますよね!
ちょっとした写真家を気取ってみました。
春はお花がとても豊かに咲く季節です。
1年間頑張った、自分へのご褒美に、
ちょっと散歩がてら、お花に目を向けてみませんか?
HPをご覧いただき、ありがとうございます。
国語専科まほろば担当の安井です。
少し早めではございますが、進級・入学おめでとうございます!
当教室に通ってくれている生徒たちも新学年になることに楽しみを覚えてくれている人がたくさんいらっしゃいます。新しく部活が始まること、新しく委員会が始まること、クラス替えなど、それぞれに楽しみを持ってくれているようでした!
また、その逆に、新小1、新中1、新高1の方は、新しい環境、新しい人間関係に心配している方がいらっしゃいました。
そんな方たちには、悩み過ぎないこと(行ってみなければわからないことが多いので)、無理をし過ぎないこと、生活のリズムを崩さないようにすることに気をつけるように声掛けさせて頂きました。
どのような学校、生徒の中でも住めば都だと思います!
素敵な新学年にできるように、応援しております!!
さて、今回は新6年生、新中3生の受験生に向けて入試問題についての話をしたいと思います。
今年の県中受験、高校受験の問題を見ていると、作文や国語の問題で少し今まで傾向が変わっている点が見られました。
今までの県中受験の作文問題では、課題文を読みそれに対しての自身の体験や意見をまとめる作文が2題出題されることが多かったです。
しかし、今年は上記のような作文が1題になり、新たに資料の内容や文章の内容などを要約するような内容が出題されていました。
また、今までの高校入試の国語の作文では、県中受験と同じような課題文に関する自分の意見作文を出題されていました。
ですが、今年は与えられた文章を添削して、その内容をまとめる作文が出題されていました。
こういった問題の変更を見て、改めて、どのような問題にも対応できるような応用力、それを身に付けるためにいろいろな資料に触れてそれについて考えることや、様々なテーマで作文を書いてもらう練習などが必要であると感じました。
そのために、まず良い文章を見ることから始められると良いと思います。
インターネットを探すと、様々な作文コンクールがあります。その優秀賞などは、ネットで公表してくれている場合が多いので、それを読んでみてください。
また、本を読むことも良いです。文の作り方が参考になったり、素敵な表現を見つけたりすることができます。
そういった良い文を真似ることが、より良い文章を書くための一歩です。
当教室にも受験生がいらっしゃいますので、残りの期間にしっかりと準備させてもらい、良い結果になれるようにサポートしていきたいと思います。
国語専科まほろばコースでは、作文の練習を行っております。
昨年度、とても頑張ってくれた生徒の中には、作文の練習を始めて頂き、半年ほどで外部の作文コンクールで入選できるほどに成長された方もいます。
もし、ご興味がありましたら、お気軽にお問い合わせください。