やり方は3つしかない、正しいやり方、間違ったやり方、おれのやり方だ
入学、進級、おめでとうございます。
昨日、入学式や始業式で気持ち新たに新学年をスタートされましたね!
個別指導baseでは、本日が春の講習会最終日です。そして、中学生のみなさんには模擬試験を受けてもらいました。
気持ち新たに新学年をがんばろうと思っている生徒さんには、本日の模試は少し酷だったかもしれませんが、先へ進むためには前を振り返っておくことも大切です。
そしてその模試には、毎年ドラマがあります。高校判定の唯一の材料としてとても重要な試験であり、生徒のみなさんのモチベーションの上がるすごくいい機会になります。
昨年の受験生でも結果に対して、ガッツポーズをする生徒もおれば涙する生徒もいました。そんな経験をしているからこそ全員が志望校に合格してくれたのだと思います。
本日も模試の様子から感じることがありました。新中学1年生にとっては初めての模試ですごく緊張している様子があり、今までの小学校でのテストとの難易度の違いに戸惑っている姿が印象的でした。新中学1年生への狙いとしましては、中学校のテストで初めて中学校の厳しさを知るのではなく、この試験で中学校の厳しさを知ってもらいたいと思っていましたので、結果よりも経験として意味のある試験になったのではないかと思います。
来週より学校のほうでも本格的に授業が進んでいくと思いますので、こちらでも新学年の内容にどんどん入っていこうと思っています。その前に、来週は全員に‘新学年の目標’についての作文を書いてもらおうと思います。
今年度も皆様、よろしくお願いいたします。