個別指導baseのホームページをご覧いただきましてありがとうございます。
ゴールデンウィークも終わり、新学年もここからが本格的にスタートしていきますね!
五月病などというものがありますが、そんなものには負けず元気にこれからも生徒のみなさんとがんばっていきたいと思います。
今回は二点書かせていただこうと思います。
まず一点目は、5月8日(日)に大阪で学習塾の運営についての研修会に参加してきました。関東で成功されている方の内容など勉強になることも多く、勉強してきたことを今後のbaseの運営に活かしていきたいと感じました。というのは当たり前の話として、それ以上に感じることがありました。それはお恥ずかしい話ですが、13時~18時までずっと話を聞いているのはすごくしんどく、正直集中力はもっていなかったように思います。私には意味のある研修であり興味のある内容だったのですが、それでもそう感じてしまったときに、子供達は毎日学校で授業をがんばってうけているんだなと改めて感じました。勉強が好きな子はあまりいないと思いますが、その中でがんばって学校で授業をうけてその後にbaseに来てくれているということはすごいことであり本当にありがたいことだと改めて感じました。前回のブログにも書きました当たり前と思うことに感謝を忘れてはいけないと研修に参加して再認識できました。
二点目は、5月10日(火)に我が子の授業参観に行ってきました。小学二年生の授業を見学し、全員が積極的に手を挙げて発表している光景にすごく新鮮さを感じました。個別指導baseには高学年や中学生が多く通ってくれています。苦手意識が出てきてしまっていたり、間違うことが恥ずかしいと思っている生徒が多いように思います。いつから‘勉強が嫌いだ’‘算数は苦手だ’‘間違うと恥ずかしい’などと感じるのはさまざまだとは思いますが、学年が上がることと共に学習に対して消極的な姿勢になってきているのではないかと思います。今回、授業参観で学習の原点を思い起こさせていただきましたので、学ぶ楽しさや出来たという達成感を生徒のみなさんには味わってもらえるようにしていきたいと感じれる一日になりました。
個別指導baseでは,“お子様を褒めて伸ばす”という考えで授業をすすめておりますので、勉強が好きだとはならなくても、まずは“baseが好きだ”“先生が好きだ”と思って通っていただけるような塾にしていきたいと思いますので、皆様今後ともどうぞよろしくお願いいたします。