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2学期がスタートして生徒の皆さんは、運動会の練習や体育祭や文化祭の練習など疲れた状況の中、登塾してくれる生徒が目立つように思います。
1年に1回の行事が目白押しですので、生徒の皆さんも勉強以外の学校のお話しをしてくれることが多くなってきます。話していても堂々と話している様子は、学習面では見られない一面がすごく逞しく感じられます。
そんな行事の多い生徒にとっては楽しい2学期ではありますが、今までのブログにも書いてきましたように、学習面では応用の内容が増えてくる本当に危険な時期に入ってきたなと思っております。
年度末には多くの生徒さんが体験にお越しいただくのですが、その中でほとんどの保護者の方が言われますのが、「2学期から点数が下がってきた」ということです。「だけど2学期は行事が多くなかなか体験に行けなかったが、3学期はもっとひどいことになってしまったので急いで来ました」という方がすごく多いです。
2学期はただでさえ難しい内容が多く、わからないものも増えてしまいますが、それをそのままにしていると3学期や次学年にも影響してしまいますので、危機感を持って取り組ませていかなければいけないと生徒の様子を見ていまして改めて感じることが多いです。
そんな2学期で1番重要になる学年が中学1年生だと思います。1学期は、慣れない生活に緊張感を持って生活していたと思いますが、部活にも少しずつ慣れてきて徐々に緊張感も薄れていく時期であり、そこに学習面の応用が増えることで学習面での諦めが出てくるのが中学1年生の2学期になります。1学期は小学校の延長のような内容が多いですが、2学期からは数学の方程式や英語の三人称単数形などしっかり理解しておかなければ来年、再来年に大きく影響してくる重要な内容がすごく多いです。逆に、中学1年生を順調に進めることができれば来年、再来年がスムーズに進めていくことが可能になります。
中学1年生の生徒の皆さんには、少しずつ危機感を持つようにこのような話をしています。
ホームページをご覧になり、共感いただけました中学1年生の皆さんや保護者の皆さんは是非テストの前にお問い合わせいただきたいです。
守山校では、9月の最終週からテスト対策に入ります。
栗東西中学のテスト対策が9月26日(月)~
守山中学のテスト対策が9月28日(水)~
守山南中学(3年生)のテスト対策が9月29日(木)~
皆さま、これからもどうぞよろしくお願いいたします。