受験勉強に向けて

いつも個別指導baseのホームページをご覧いただきましてありがとうございます。

今年も11月、12月と残り僅かになってきました。

中3生にいたっては、高校の方に内申が送られるのが11月の期末テストが最後になります。

11月は期末テストだけでなく、模試や実力テストなどテストが盛りだくさんのためハードな一カ月になると思います。

しかし、受験を乗り切り合格するためには、それくらいハードなことをやってのけなくてはなりません。

また11月1日に滋賀県県立高校の20年度の募集定員の変更が発表されました。

募集定員の発表がされた高校は、膳所、石山、東大津、水口東、河瀬、八幡の6校になります。

いずれの高校も40名(1クラス)募集定員を減らすとの事です。

募集定員の減少に伴い、草津東などの高校が今年よりも受験者が増えることが予想出来ます。

志望校合格のためには、2学期の期末テスト後の勉強が重要になってきます。

守山第二校では、2学期の期末テスト後は生徒一人一人の得意・不得意な教科や分野、志望校に合わせて志望校合格に向けての本格的な受験勉強に入っていきます。

5教科の中でも、特に優先的にさせてもらうのが理科と社会になります。

理科や社会は基本的には暗記分野になるため、基本的な用語を覚えれば覚えるほど英語や数学よりも比較的に点数に直結しやすい科目になります。

入試が近づくにつれて不安にもなってくると思いますが、人間誰しも出来ることは限られていますので先ずは理科や社会など暗記分野を抑えていきましょう。