流れる季節の真ん中で ふと日の長さを感じます
せわしく過ぎる日々の中に 私とあなたで夢を描く
3月の風に思いを乗せて 桜のつぼみは春へと続きます
個別指導base野洲校の山村です。受験生の皆さん、本日は公立入試お疲れ様でした。
コロナ禍での受験が終わり、あらゆる不安から解放されて安堵されている頃かなと思います。
まだ合格発表は出ていないので、完全に安心は出来ない状況ですが、ひとまずは休戦して今日はゆっくり休んで下さい。
冒頭に書いたフレーズは、レミオロメンの3月9日という曲の出だしの歌詞です。
今年はたまたま受験日が3月9日だったので、なんとなく書いてみました。
毎年公立入試当日は朝一で野洲駅に立って受験生(塾生)を見送っているのですが、この光景ももう10回近く見てきたんだなあとしみじみ…。
野洲駅の真ん中で一人、せわしく過ぎる日々を感じていました。。。
今年は中3生がここ一番で少なかったんですが、昨日の授業後にそれぞれに電話を一本入れてみると、皆すごく喜んでくれました。
中には泣いてくれる生徒さんもいて、逆にこちらの胸が熱くなりました。
日々の授業の中で、果たして自分はちゃんと皆の要望や期待に応えてあげられているだろうかと不安に思うことがありますが、この時ばかりはそんな心配も一切なくなりましたね。
最後までついてきてくれて本当にありがとう!
さあ、次は他学年の皆さんの番です。
最後の学年末テストが終わり、塾では本日より春期講習会(新学年準備講習会)が始まりました。
新中3生と新中1生の皆さんにとってはここが一番大事な時です。
新中3生は模試等の結果から、各々の苦手分野の克服と夏に向けた土台づくりを。
新中1生はとにかく良いスタートダッシュが切れるように、中学校の予習をメインで授業を展開していきます。
皆さんの持つ”勉強のつぼみ“がいずれ花開くようにガンガン指導していくので、明日からしっかりついてきて下さい!!