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高校野球での近江高校の快進撃に感動をさせてもらっています。その中でも、昨日の勝利後の監督インタビューにすごく感動しました。生徒の姿に感動し、涙している姿から、生徒と同じ気持ちで戦っていることがすごく伝わってきました。同じ指導をする立場として、近江高校の監督のように生徒に寄り添い、生徒と同じ気持ちで向き合っていかなければいけないと改めて感じさせてもらえました。

本日、3月最終日となりました。今年もあっという間に3か月が経ち、明日からは新年度になります。

今年度もコロナ禍ということもあり、いろいろと大変な1年だったように感じます。

個別指導base守山校では、今年度は中3生が多く、いろいろな進路相談など私自身が初めて経験させてもらうことも多く、すごく濃い1年だったように感じます。

受験生の結果としましては、公立高校で一人の不合格者を出してしまいましたが、その生徒以外の皆さんは第一希望の高校に合格することができました。

高校合格が全てではありませんが、まずは目標を達成した生徒の皆さん、本当に合格おめでとうございます。そして、第一希望には合格できなかった生徒も、ここまで一緒に頑張ってくれたことに感謝しています。ありがとうございました。

高校に合格してからは、それぞれこちらを卒業していったのですが、先週から「高校の宿題が出たので、行ってもいいですか？」と連絡をもらうことが多いです。

改めて受験生に寄り添っていたことで、受験生も頼りにしてくれ居心地の良い空間だったと感じてくれていたことを嬉しく思います。

明日からは新年度、新学年になります。受験生という表現は同じでも生徒はガラッと変わります。今年度ほどの受験生はいませんが、それぞれに目標や目的を持ってくれていますので、しっかりと寄り添い満足のいく受験生活を送ってもらいたいです。

今年度は、多くの受験生が卒業していき、新年度を迎えるにあたり心配もしていましたが、多くの方々にご入会いただき、明日無事に新年度を迎えることができそうです。

それでももう少し空きはございますので、学習塾をお考えの方には是非お越しいただきたいです。

それでは、明日からも今年度同様に、生徒の皆さんに寄り添い、一緒に頑張っていきたいと思います。

今年度も皆様、ありがとうございました。

新年度も引き続きどうぞよろしくお願い致します。