個別指導base野洲校の山村です。2月も今日で終わりですね。
ちょうど昨日から小鳥のさえずりが聞こえ出したので、春の訪れを実感しました。
気候も暖かくなって嬉しい反面、中3生が卒業していってしまうことを考えると寂しくもあります。。。
別れのときは刻一刻と近付いていますが、皆さんを合格に導いて「笑顔でさよなら」したいと思います!
さて、今日は2月最終日にちなんで『閏年』について調べてみました。
4年に一度訪れる2月29日がある年を閏年といい、西暦年のうち4で割り切れる年がこれにあたります。
直近で言えば、来年の2016年が閏年になりますね!4年に1度なんて、まるでオリンピックやワールドカップのようでなんか凄いです。
なぜ閏日(2月29日のこと)があるかというと、暦と太陽や月の運行とのズレを補正するために挿入されるようです。
ただし太陽暦やグレゴリオ暦など、暦によってそのルールはさまざまなので、一概には決まっていないということです。
そして、ごく稀にこの閏年が誕生日だという人も実際にいますよね。
私の周りにはいませんが、「閏年が誕生日の人は4年に1回しか歳をとらないの?」という疑問は定番です。
その明確な答えは今まで知らなかったんですが、今回調べてみて明らかになりました。
結論から言うと、普通の人と同様に毎年歳をとるようです。
日本の法律では『みなし誕生日』というものを2月28日に設定しているようで、閏年が誕生日の人は前日の28日・24時の時点で加齢される仕組みになっているとのこと。
なので、20年生きて5歳なんてことはありません。100年生きたら正真正銘100歳です!金さん銀さんです(笑)
皆さんは知っていましたか?
目から鱗と思ってもらえたら幸いです♪
基本は塾のことや趣味の内容が多いですが、こういう雑学的なこともまた紹介していきたいと思います。