食育の大切さ

秋が深まってきましたね!!

秋といえば、食欲の秋・読書の秋・スポーツの秋、等々。

どれも楽しみですが、今日はたべものについてお話しします。

 

最近、食育という事が日本でも言われだしてきています。

食育とは??少し調べてみました。

 

食育とはその名の通り、「食の教育」です。人間は食べるものによって作られていきます。

ですから当然子どものころから身体にいいものを選べるように教えてもらうことが非常に大切です。

しかし、あまりにも当然すぎたせいか、大人たちはその役割を軽んじて、

いつのまにか日本の子どもたちの食生活は乱れてしまいました。

「キレやすい」「我慢できない」子どもたちが増えていると言われていますが、

それは食生活の乱れが原因のひとつであることが分かってきています。

食の教育はだいぶ前に欧米から始まっていましたが、

日本では2004年3月に、ようやく「知育」「体育」「徳育」に加えて、

「食育」が必要であることが理解され、国が「食」の教育に取り組むことになりました。

保育園や小学校の教育に食育も加わり始めています。

食育の目指すところは、食生活にかかわる

【健康】【栄養】【環境】【農業】【文化】などの情報をもとに、

生きる力と豊かな人間性を育むことです。

 

なるほど。

では、どのようなたべものがよくないかあげてみます。

 

・お菓子やコンビニの商品 (添加物が多く含まれる)

・加工食品 (添加物が多く含まれる)

・ホルモン剤を多く与えている牛肉(抗生物質も与えられている)

・海外の食品(輸送される間に栄養価が下がる)

 

などなど

手軽なので、私もたまには食べてしまいますが、

身体に悪いことは確かみたいです。

自分自身の子供や塾に通ってくれる生徒さんは、

みるみるうちに身体が大きくなっていきます。

普通に考えても、たべたものがその子供たちの成長を手助けしていることがわかります。

日々のたべものは、大人以上に子供たちにとっては重要になります。

また脳に良い食べ物も書いてみたいと思いますが、

勉強と同時に、日々のたべものも少し意識してみましょう!!