やり方は3つしかない、正しいやり方、間違ったやり方、おれのやり方だ
個別指導base野洲校の山村です。いよいよ滋賀県公立入試まで残すところあと一週間となりました。
2月で入試を無事終えられた生徒さんは昨日までで塾も終わり、皆順々に卒業していかれました。
やはりこの時期になると、毎年えもいわれぬ寂しさに襲われます。「今年もこの季節が来てしまったか…」と。
しかし、栗東校の安井先生も書いておられるように、これは悲しいお別れではなく、前向きなお別れなんですよね。
野洲校は2号線に面していることもあってか、昨年度までに卒業された卒業生と偶然会うこともしばしばあります。
この間も野洲駅で3年前の卒業生とばったり会いましたが、『お久しぶりです』と明るく声をかけてくれてとても嬉しい気持ちになりました。
高校生になった今でももbaseに通い続けてくれている卒業生もいます。
また、塾生の兄弟で、迎えの際やアルバイト帰りに顔を見せてくれる卒業生もいたりします。
そうやって、baseを卒業した生徒さんが元気でやっている姿を見られることが、この仕事の“やりがい”と言っても過言ではありません。
野洲校はまだ歴史も浅いので、それほど多くの卒業生を輩出しているわけではありませんが、だからこそ、そういった卒業生を今後たくさん送り出していけたらなと思っています。
最後の公立入試を一週間後に控えている生徒さんたち。。。
その皆さん全員を『合格』の2文字と共に送り出せるように、そして前向きなお別れが出来るように、ラスト一週間、、、全力で指導したいと思います♪
ですので、皆さんも最後までしっかりついて来て下さい!宜しくお願いします!!