個別指導baseのホームページをご覧いただきましてありがとうございます。
GWが明けましたので、ここからが本格的な新学年のスタートの時期になりました。
個別指導baseでは、保護者懇談会・入試対策・中間テスト対策と五月は行事が目白押しですので、とても準備が沢山あります。生徒達に言っているように、計画をたてて実行していくことの重要さをすごく感じることのできる時期でもあります。
生徒には、定期テスト一週間前には提出物を終わらせ、一週間前からは反復の時間や暗記の時間にあてていけるようにといつも言い続けています。
前回書きましたように、GW明けからは中一生には提出物を持ってこさせています。「順調に進んでいるかな?」と私が聞くと、「だいぶ進んでいるよ!」と返してくれる生徒が多いです。そこで持ってきた提出物を見てみると、ほとんどできていない生徒ばかりでした。中学生になりたての生徒と私や保護者の方々との意識の差はかなりありますので、そこを生徒のがんばりを否定するのではなく、埋めていくことがこの一年のテーマだと感じています。
定期テストは、範囲のあるテストになりますので、点数はかけた時間に比例しやすいと思いますので、この状況でもがんばらせていきたいです。
中間テスト対策の日程は
5月18日(木)~5月25日(木)
となります。
塾外生の方の参加も可能ですが、塾生は全員がほぼ毎日来てくれますので、空き状況に関しましては、教室の方まで直接ご連絡をお願い致します。
一昨日は、中三生を対象にした入試対策講座を行いました。
参加してくれました生徒の皆さんはとても緊張していて、それだけでも普段では味わうことのできない経験としてよかったと思っています。
今回は、“受験の仕組み”“入試までの流れ”“志望校の選び方”をテーマに授業を行いました。
受験生にはなったものの、入試のことや高校のことなど分からないことが沢山あるようでした。分からないことが沢山ある中で、受験勉強をがんばるといってもなかなかがんばり方も分からないものだと思います。そういった中での今回の内容ですので、一昨日をきっかけに本当の意味での受験生としてスタートをきってくれたのではないかと思います。
そして最後にアンケートを書いてもらったのですが、入試に対する不安があるという生徒が非常に多かったように思います。不安に思うということは、それだけ本気で考えられているからだと思いますので、受験生としては良いことだと思います。しかし、その不安をずっと持ち続けることはあまり良いことではありませんので、今後の入試対策や各教室の塾長との進路相談で解消していってもらいたいと思います。
入試まで一年はきっていますが、何も焦る必要はありませんので、入試対策で話しましたように、まずは今までよりも30分がんばってくださいね!
次回は、保護者懇談会でのご様子をお伝えしていこうと思います。
よろしくお願い致します。