個別指導baseのホームページをご覧いただきましてありがとうございます。
最近は寒暖差がすごく激しく体調を崩しがちな生徒が目立つようになりました。
これからどんどん寒くなっていきますが、皆様体調管理にはくれぐれも注意してください。
前回書きました“魔の二学期”も半分くらいが過ぎようとしています。
栗東西中学校のテスト対策と守山南中学三年生のテスト対策が終わり、来週からは守山南中学一・二年生のテスト対策に入っていきます。
“魔の二学期”ということで私も気合いを入れてテスト対策に臨んでいますが、なかなか思うような結果にならないこともありますので、生徒の皆さんと一緒に反省し次に活かしていきたいと思っております。
そこで九月十月と保護者懇談会や体験学習での保護者への説明など保護者の方とお話をする機会が多くありましたので、今回はその内容を少し書いていこうと思います。
入会して初めて保護者懇談会をさせていただいた保護者の方からのご要望は
“あまり教え込まずにどんどん調べさせてほしい”
というものでした。
先程書きましたようにテスト直前になると一点でも多く取ってもらいたいという思い(気合い)が空回りしていることに気付かせていただきました。
次に体験学習から入会いただきました保護者の方からのご要望は
“勉強のやり方から教えてもらいたい”
というものです。
このご要望は多くの方々からいただくご要望でもありますし、我々の指導方針としても重要なことだと考えております。
この二点に共通する部分は、自宅学習です。
成績を上げるためには一番必要なことでありますが、それがなかなかできないのも現実です。
その理由は、やる気がないからではなくやろうとしてもどのように取り組んでいいか分からないということです。
自宅で保護者の方々は、「勉強しろ!」と常々言い続けていると思いますが、お子様達からすると何をしていいのか分からないということがほとんどです。
こういったお悩みを少しずつでも解決していくことが我々個別指導baseの役目だと思っております。
このようなお悩みをお持ちの方は多くおられると思いますので、“魔の二学期”が終わる前にぜひご相談ください。