男子三日会わざれば刮目して見よ。

慣用句です。

 

男子三日会わざれば刮目して見よ。

 

男子は3日もあれば大いに成長しているものなので、しっかりと見なければならない、と言った意味です。

 

今年の4月頃から感じていたことです。

中学2年生の時は私に対してタメ口で話していた生徒が、中3になり敬語を使うようになりました。

そしてここ最近もまた、中3生を中心に男子生徒は私に敬語を使うようになってきました。

 

まだまだ不慣れな敬語を使う中学生は初々しくて、ほほえましいです。

 ↑ 生徒には内緒です。笑

 

私自身にも、中学生頃からなぜか理由は分からないですが、大人には敬語で話さなければ失礼だ、という使命感がありました。

 

その結果、親戚の伯父さんなんかと話し辛くなったことを思い出します。

 

 

栗東校の男子生徒達もそんな時期を迎えているのでしょうね。

 

 

しかし、女子にはそのような変化があまり見えないことがまた面白いです。

 

 

男子は3日。

 

女子は何日経ったら刮目して見ればよいのでしょうか。