初春の令月、気淑く風和らぎ

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サスペンダー&メガネがトレードマーク♪宮本です。

新年度が始まり、皆さん新しい環境に悲喜交々(ひきこもごも)かと思います。が、なんといってもこの春で日本中の環境が変わる事を感じれるのは平成の終わりかと思われます。

令和

タイトルが令和の元となった万葉集の歌の一節なのですが、詰まるところの、冬の終わりと春の訪れをイメージしており、今まで厳しい日本だったけどこれから何とかするからね♪という思いが込められているそうです。

さらにこの令和、初の中国からでは無く、日本オリジナルでという意図で万葉集からの引用となっていますが、その万葉集、九州は福岡、大宰府のお膝元、坂本八幡宮の辺りで開かれた梅を楽しむ宴会で歌われた歌を集めたもので。貴族だけではなく、平民まで幅広く知れ渡った「娯楽本(雑誌的な)」であった事。そして大宰府といえば天満宮。天満宮といえば菅原道真。菅原道真といえば、遣唐使の廃止。遣唐使の廃止の理由は?と、言う事は?今回の元号の意図は・・・だんだんと社会の勉強のようになってきました★

僕は良く、子供達の、「なぜ勉強しなくちゃいけないか?」という質問にこう応えます。

「この世界で起きている事、目に見たこと、聞こえた事、感じたことを徹底的に楽しむ為だよ!」

まず、国語が出来ないと文章が読めませんし、理解ができません。算数が分からないと。どれくらいの量?サイズ?を感じる事ができません。理科ができないと何故、そうなるのかの想像が出来ません。社会が出来ないとニュースや旅行の楽しみ方が減ります。英語(外国語)がまったくわからないというのも、海外の文化を楽しみ方が狭まります。

様々な事を学んで、楽しんで、自分を知ってからでも良いから、将来の夢を決めて進めば良い。

そう伝えて、だから、目の前の問題を解いたり、宿題することが、自分のやりたい事に全部繋がっているとまとめていますw

個別指導baseでは、それぞれお子様に合わせてそれぞれの進度で指導させていただいております。特に小学生向けの国語力には力を入れており、ご好評をいただいております。新年度での受け入れの空き数が若干名となってまいりました。新しい勉強の環境をお探しでしたら、お早めに無料体験をお申し込みくださいませ。