いつも個別指導baseのホームページをご覧いただきましてありがとうございます。
サスペンダー&メガネの宮本です。
すっかりと秋めいてきて、あっという間に寒くなりそうな今日この頃。皆様においては以下がお過ごしでしょうか?
定期テストやスポーツ大会、音楽会や文化祭と、様々なイベントがあり、気がついたら来月にはクリスマスソングが聞こえてきます。
コンビニやスーパーではもう御節料理の予約が始まっており、オリンピックも含め、世間が全体的に2020年の準備を始めている事を如実に感じてきました。
と、いうことは・・・そう・・・
受験生の冬がやってきたのです!
受験生の冬といえば、受験戦争に向けて準備を整え、万全の状態を目指す期間!!
特に中3生は、定期テスト、実力テスト、模試と、立て続けにテストが続き、気がついたら、受験直前になってしまいます。
では、この受験生の冬をどうやって過ごすのか?
まずは、受けたテストの復習を毎回必ず行なうのが得策です。特に、実力テストは今までの復習の分野が殆どです。ここをしっかりとやり直す事で、実際の受験の力を伸ばしていく事ができます。
実力テストは、入試に必要な「内申点」には勿論入りませんが、受験に向けての準備としてとても重要です。
定期テストは「内申点」に入りますので当たり前のように重要ですが、実力テストや模試のように本番を意識した勉強もここからが重要となるのです。
もちろん、このテストの復習は全ての生徒に言えることですので、小学生、中1、中2も変わらず塾で指導させていただいていますが、中間、期末と続いている中学生はやはりすこし疲れが見えます。
なんといっても健康第一ですので!
皆様におきましても、その日の疲れはその日のうちに取る為に、あったかい湯船につかって、英気を養いながら、この冬を過ごしていただきたいと思います。