個別指導baseの山村です。本日7月最終日です。早すぎて信じがたいです。
野洲の小学校は明日から夏休みですね。中学生はもうしばらく学校があるようですが、テストも終わりひとまず一段落といったところです。
…と思いきや、夏休みはわずか10日ほどしかなく、その間読書感想文等の宿題もあり、休み明けはいきなりテストがある模様。。。
なかなかに鬼畜な仕様で、今の学生さん達は本当に大変な状況下にさらされていると思います。
仮に自分が生徒さんの立場だったら、この難を上手く乗り切れる自信がないのが正直なところ。
それでも不平・不満を言わず、きちんと毎日学校へ登校して塾にも通っている皆さんは本当に素晴らしいです。
新型コロナウイルス感染拡大により学校が休校になり、その結果夏休みがなくなりました。
中学校や高校においては部活動の大会もなくなり、目標を掲げられずモチベーションを維持することが出来なくなりました。
毎年旅行へ行っている方も、今年はさすがに自粛せざるを得ないでしょう。
GO TO キャンペーンを利用するにしても、現地の人には歓迎されなかったり、何かと不安を抱えながらの旅行になってしまいます。
それ以外でも、もともとあったものがどんどんなくなっていっている現状です。
そんな中でただ一つ、「生きる希望」だけは絶対になくしたくないなって思います。
今はどちらかというと苦しいことや悲しいことの方が圧倒的に多く、今後の未来に対して悲観的な考えや思いを抱いてしまうかもしれません。
それでも、『命』がなくならない限りはやっぱり希望をもってしぶとく生き続けたいです。
こんな状況下であっても、美味しいものを食べたときは幸せだし、好きな人に会えた時は嬉しいし、誰かに優しくされたり褒められたらほっこりします。
むしろ、こんな状況下だからこそ、人の優しさがより温かく感じるのかもしれません。
この先の未来が明るい保証なんてどこにもないけれど、人の優しさに触れることで「生きる希望」を見出せたら素敵ですね。
私は人の優しさはもちろん、大好きなラーメンが食べられる喜びもかみしめて生きていこうと思います。
最後は話が逸れましたが、皆さんも日常にある些細な幸せを見つけて、決してコロナに負けずに強く生きて下さい。