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今月は中学3年生は2020年最後の定期テストや実力テストがあり、そして中学1,2年生は12月の期末テストに向けてテスト勉強に励んでいる最中ですので、勉強をしていくために必要なものを説明させていただきます。
勉強に必要なものとして大きく分けて二つ考えられます。
まず一つ目は、学習空間になります。
勉強をするうえで静かな空間やゲームなどの誘惑が少ない環境が必要になります。
騒がしい空間だと、どんなに勉強に対するモチベーションがあっても集中しきれなかったり、最悪モチベーションは下降していきます。
勉強に対してモチベーションをあまりない子に限っては、一向に勉強に向き合うことはできません。
実際にテスト対策期間中に、中学2年生の男の子から、「家では兄弟がうるさくてやる気が出ない」、中学1年生の男の子から「家だとゲームをしてしまうので、ここみたいに何もない方が課題に集中できる」と話してくれました。
このような声もあり、個別指導base守山第二校では人数管理もあるため、事前に自習室ご使用のご連絡をいただくことになってはいますが、希望があれば自習室の方をご活用してもらっています。
また、最近では少しでも安心して利用していただこうと、お子様が普段よく触れる各部屋の机や椅子、ドアノブなどに半永久抗菌コートを実装させていただきました。
安心して勉強に専念していただければと思います。
勉強をするうえで必要なもの2つ目は、学習計画になります。
学習計画として、自分は課題にどれだけ時間がかかるのかをまず考えていただき、早急に課題を終わらす必要があります、
課題が終わって初めてテスト勉強に専念できるため、まずは課題にどれだけ時間がかかりそうかを考えていただきたいです・
次にテスト勉強をしていくには、自分の各分野の理解度を把握しておくことで自分自身で学習計画が立てやすくなります。
現在、個別指導baseでは新型コロナウィルス感染症の第3波を危惧し、テスト対策の一部をオンラインテストにさせていただいております。
オンラインテストを通じて、自分が各分野でどのくらい内容を理解できているのか、用語を覚えているのか、それとは逆に覚えてきれていないことに対して自分はどのくらい勉強に時間を費やさないといけないのかを感じていただけると思います。
もちろん、各講師からも勉強に対しての取り組み方や内容などを教えさせていただいておりますので、悔いを残さず勉強に専念してもらいたいです。