受験までの残り時間

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最近は朝晩が一段と冷え込み、冬に入ってきました。

11月ももう終わり、いよいよ12月になります。

中学3年生の方は、高校に内申が送られる最後の定期テストが終わりました。

そして、12月は成績や実力テストの結果を踏まえて、私立高校の受験先を決めることになります。

私立高校を専願で受験される方、併願で受験される方にとって大切な時期になります。

高校の進路先が具体的になってきたことで、受験に対してのイメージができてきたのではないでしょうか?

もし、受験に対してのイメージができていない方、焦りを感じない方は現在のままではいけないと思ってほしいです。

公立受験まで残り3か月、私立高校や推薦・特色入試までは残り2か月になります。

この残された期間内に受験科目3年間分を勉強できるのか?普段の定期テストでの勉強を思い返してみてください。

普段の定期テストの範囲の勉強だけで中々つらいのに、期間が定期テストよりも長いといえど、範囲はかなりあります。

そのため、ここからは塾以外でのお家での時間の使い方が重要になります。

ただ、いつものように1,2時間の勉強では不十分ですので、それ以上できるように普段のお家での過ごし方を振り返ってみてください。

そうすると、空いた時間が意外と見つけられると思います。

しかし、勉強時間ばかりに目を向けるのも良くないので、、今日はここまでの単元をやるなど受験に向けて内容面を考慮し、計画を立ててもらいたいと思います。

自分が何を勉強すればよいのか分からなくて悩まれている方もいると思いますので、残された時間、しっかりと子どもに寄り添いながら、サポートをしていきたいと思います。