「この仕事をしていて良かった」と思う瞬間

 

 個別指導base野洲校の山村です。遅くなりましたが、皆さん夏期講習会お疲れ様でした。

2学期最初の実力テストの結果をお聞きしていますが、今回は特に中2の成果が出ているように感じました。

中3の実力テストはここからは範囲がほぼ全てになってくるため、大きく変化させることは正直難しいです。

中1はまだまだこれからという段階ですね!2学期からの内容を理解できるかどうかが鬼門です。

夏期講習会は期間も長くだらけてしまいがちですが、ビンゴなど普段とは違う楽しみがあるので、比較的授業は最後まで楽しくやれたんじゃないかなと思います。

残念ながら今年ビンゴできなかった人は、また来年リベンジしましょう。

 

 それではタイトルの回収にシフトします!

今日は少し塾のチラシのポスティングをしていたのですが、何故か知り合いにたくさん出会いました。

baseの卒業生とそのお母さんから始まり、10年ぶりぐらいに会った大学時代の友人、そして最後にまた(最初とは別の)卒業生とお母さん。

久しぶりの再会が嬉しくて、そして僕を覚えていてくれたのがこれまた嬉しくて、それぞれ10分ぐらい立ち話をしてしまいました。

1日にこんなにも知り合いに会うことはまずないので、今日はとてもいい日だったように思います。

これも「縁」というやつなんですかね♪

ちなみに最後に会った卒業生は場所がたまたまコンビニだったので、ちゃっかりアップルティーをおねだりされました。ああ、この情報はいらなかったですね。

でも、卒業生の近況がいろいろと聞けて本当にシンプルに嬉しかったです。

まさに「この仕事をしていて良かった」と思う瞬間でした。

 

 おかげさまでbase野洲校は今年で10年目になります。

あと何年続けられるかは全く未知数ですが、今通ってくれている塾生の皆さんが卒業した時に、「この塾で本当に良かった」と思ってもらえるような、そんな塾にしていきたいです。