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昼夜の寒暖差が大きくなる季節になってきました。しかし、今年は日によっての寒暖差が大きく体調を崩されている方が多くいるように感じます。コロナも含めて今後も体調管理には注意してください。

以前のブログにも書きましたが、今年度から守山校と守山第二校に関わらせてもらっていますが、今月はどちらの教室でも中間テストがありました。

その中でメインとなる中学校は、守山南中学校と明富中学校になるのですが、今回のテスト範囲の違いにはすごく衝撃を受けました。1学期は、スタートからの範囲になりますので、そこまで感じることはありませんでしたが、今回のテスト範囲を確認しまして驚きしかありませんでした。

守山南中学校や明富中学校の評判などはよく聞いているのですが、ここまで学校間の差があることを関わらせていただいて改めて感じることができました。

ここで細かく範囲を書くことはよくありませんが、中学1年生の範囲が特に差があり、守山南中学校がすごく進んでいて範囲も広く、明富中学校はペースがゆっくりで範囲は少なかったです。

明富中学校では、2学期に入りコロナの影響で中学1年生が学年閉鎖になってしまったということもありますが、それでも今回のような範囲の差はどこで埋めていくのか、1年間で埋まるのか疑問でしかありません。

守山南中学校のように早いのがいいのか、明富中学校のようにゆっくりなのがいいのかは分かりませんが、ここまで範囲が違えば、現在のペースについていけない生徒やこの先ペースが速くなりついていけなくなる生徒が多く出てしまうことは間違いないと思います。

コロナの影響もあると思いますが、この近くの中学校でこれだけの違いがあれば、滋賀県全体ではものすごく学校間の差があるのではないかと感じています。

受験生には、ライバルは滋賀県内の受験生や同じ学校を受験する生徒たちになるから身近な友達だけで良かった悪かったと言っていてはいけないよと話していますが、改めて私たちが広い視野を持って生徒たちに関わらなければいけないと感じました。

志望校が決まってきた生徒も多くいますし、まだまだ志望校が決まっていない生徒もいますが、2学期の定期テストはとても重要になりますので、中間テストが返ってきましたらしっかりと反省し、期末テストの準備を早めに始めていってもらいたいです。

もちろん受験勉強も同時進行になりますので、模試の結果などから対策をしていきたいと思います。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。