2学期定期テスト

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夏休みが終わってから、一か月ほど経過しました。中学校では、2学期からは1学期に学習していただいた基本的な単元の考えをもとに解いていくことになりますので、英語と数学が特につまづきやすい時期になります。

中学1年生は、特に過去形や三人称の単元に入るため、ここで英語につまづく方が定期テストの平均点などを見ていると毎年多いように感じます。

数学も1学期はどの学年も計算メインだったのが、それぞれの公式を使って文章題を解くものに入っていきましたので、文章内容の読み取りに皆さん苦戦していたように思います。

文章問題を解くためにも、数学では計算方法をまずはしっかりと押さえておく必要がありますので、数学が苦手な方は計算問題を中心に練習してもらいました。

英語につきましても文法構造を押さえてもらうことも大切ですが、単語が分からないと解けないので新出単語や重要な単語を中心に確認してもらいました。

中3生につきましては、定期テストに加え、第二回滋賀V模試がありました。ここから部活動も終わりましたので、本格的に受験勉強をしていく時期です。

個別指導base、まほろば教室では、2月、3月の私立・公立高校入試を見据え、第一回入試対策講座について実施しました。

そこでは、残り半年の取り組み方や国語・英語での入試ポイントについてお伝えさせて頂きました。

各教室の受験生が集まりましたので、普段の授業とはまた違った緊張がある授業でした。問題傾向などを知っていただくことで入試に対するイメージも少しはできたように思います。

また11月の時に第二回目の入試対策講座の時には、また一段と受験生としての意識になっていると思いますので、各科目のポイントを押さえてもらうこともそうですが自分以外の受験生はどうしているのかを感じながら、志望校合格に向けて取り組んでいきたいと思います。