頑張ろう!中学1年生

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5月から新型コロナウイルス感染症5類への移行によって、マスクなしの生活などコロナ前の生活に少しずつ戻ってきているように感じます。それでも教室に来てくれます生徒のほとんどがマスクをしていますので、私もマスクはしていますし、教室内は今でも感染対策は徹底しています。

 

 

5月といえば新学年最初の定期テストです。といっても私が担当しています生徒の中学校では、守山北・明富中学校は中間テストがあるのですが、守山南中学校は中間テストがありません。守山北中学校は26日の一日だけで、明富中学校は25・26日の二日間と中学校によってもさまざまです。どの中学校にもメリット・デメリットはありますが、決められた中で頑張っていかなければいけません。

 

その中で、初めて定期テストを受ける中学1年生の頑張りが印象的でした。少し前までは小学生だった生徒たちが、定期テストに向けて頑張っている姿は、毎年私を初心に戻らせてくれます。長く塾の仕事をさせてもらっていますが、この時期の初々しい中学1年生の姿から毎年パワーをもらっているように感じます。

 

・提出物がなかなか終わらない生徒

・時間配分に苦労し、一つ一つに時間がかかってしまう生徒

・自宅学習で何をしたらいいのか分からない生徒     など

初めての定期テストで苦労したこのような生徒たちが、2年後にはしっかりとした受験生になっていくことを想像するととても楽しみです。

 

 

中学1年生にとっては、部活が本格的にスタートしているのもこの5月からです。テスト勉強をしないといけない、提出物を終わらせないといけない、部活では先輩についていかないといけないなど、本当に大変な1か月だったと思います。ですが、ここから本格的に暑くなってくる3か月ほどはもっと大変になってくると思います。

期末テストは中間テストよりも範囲が広くなると思いますし、部活も引退間近の先輩の影響で今まで以上に熱のこもった練習になっていくと思います。

 

こういった時期だからこそ中学1年生にとっては大きく成長するチャンスだと思います。中学生の体力をつけられるのもこの時期ですし、疲れているからこそゆっくり休む時と頑張る時のメリハリをつけられるようになるのもこの時期です。

 

中学1年生にとっては、とても大切な3か月ほどになっていくと思いますので、逃げずに頑張ってください。引き続き、サポートしていきたいと思います。

 

皆様、どうぞよろしくお願い致します。