個別指導base守山校です。
私自身が二児の父親ということもありますので、大事なお子様をお預けいただいている保護者様のお気持ちも十二分に理解しております。
その重責をまっとうする為、日々の授業に全身全霊で取り組んでまいりますので、よろしくお願い申し上げます。
さて。当校に通ってくれている中学生は先週末から今週にかけて定期テストラッシュです。
まずは、栗東西中生の皆さん、21、22日の第三回定期テスト、おつかれさまでした。本当に良く集中して頑張りましたね。
守山南中の三年生も本日でテスト終了ですね。受験生は これから、「一人ひとりの第一志望校合格」に向けて、“キミだけの”「フルオーダーメイドカリキュラム」で授業を実施していきますので、乞うご期待を。
守山南中の一、二年生は28、29日の期末テストに向けて、今週もうひと踏ん張りですね。
この土日を利用して、校舎で朝から夜まで、期末テストに向けて、メリハリをつけ、本当に良く頑張ってくれましたね!家庭学習も継続して、「自分史上、最高点」を勝ち取りましょう!
さて。ここからマジメな話です。
人には一人ひとり、「長所、短所」「得意、不得意」があります。
完ぺきな人なんていません。
「代名詞って何?英単語も覚えられへん」
「漢文て生きていくのに必要ないやん」
「電流の計算めんどくさいわ」
etc・・・
テスト前ということもあり、校舎では、あちこちから悲鳴があがりました。
私も自分の学習能力に関して、親からの遺伝?を怨んだことがちょっぴりあります。
でも、よく考えてみると、目の前のテストに向き合うことや将来の夢に向かう素地を作り上げていくのは他でもない、「自分」なんですよね。
「親を怨むなんてとんでもない!」
その時間が本当に無駄!!無駄!無駄!!
小中学生のときの自分が、目の前の難題から「ただ逃げていただけだ」と気付いたのは遠く大人になってからでした・・・。
このブログを見ていただいている小中学生の皆さんには同じ思いをしてほしくないので、恥を承知で告白しました。。。
話を戻して、
ある偉大な法学者・哲学者の言葉。
「人間のもっとも偉大な力とは、そのいちばんの弱点を克服したところから生まれてくるものである」
弱点(苦手科目)の克服には大変な労力が必要で、非常に困難だと思います。
しかし、それを克服したときに得られる「成功」は、その困難に比例して非常に大きなものとなっていく…。そんな風に思います。確信しています。
先日のこと。
「漢検受かったよ!」とはにかみながら、報告をしてくれた生徒がいました。
この生徒は以前に一度、合格できなかったときがありました。
ではなぜ今回、「合格」できたのか?
答えは簡単。
『人一倍の“正しい”努力を重ねたから!』
先生は知っています。普段、クールなキミが「目標に真正面から向き合い、自分と本気で“アツく”戦っていたことを。」
校舎内でも、家庭でも、逃げずに努力していた姿は鮮明に焼きついてます。
皆さん、自分の心に問いかけてください。
「勉強から逃げずに全力で努力してますか?」
「部活動やクラス活動に全力で取り組んでますか? 」
「友人と本気で向き合ってますか?」
『 人生一度っきり。』
毎日、中途半端で、「心のブレーキ」をかけて、「私って、僕って、こんなものだから…。」で過ごすのか?
それとも、前を向いて、何事も全力で目標に向かって、目を“キラキラ”と輝かせて、正しい努力をして取り組むのか?
自分で知らず知らずに“限界点”を勝手に作ってませんか?
「人の可能性は無限大です。」
大事なので、もう一度言います。
「人の可能性は無限大です。」
個別指導base守山校では、一人ひとりの短所、苦手も「個性」として、尊重しつつ、受けとめつつ、『“正しい”努力』をすること。
一人ひとりにそれぞれ、「明るい道すじを創ること。」
これをコンセプトとして“ブレず”に指導いたします。
勉強も、学校生活も、「とことん楽しむ」ことができるように『キミだけの強力サポーター』として“全力”で一人ひとりに本気で向き合います!!