苦は楽しみの種、楽は苦の種と知るべし
私たちの教室では、子どもたちはいつも一生懸命勉強に取り組んでくれています。難しい問題もヒントをもらいながら自力で解ける練習を日々おこなってきました。ただ、理解できた問題に対して、反復の量が少ないと感じていました。自分で“わかった、できた!”問題を繰り返し練習することで、自信やテストの点数に繋がります。そこで、子どもたちに少しでも自信を持ってもらえるようにICT学習を導入しました。理科や社会も含めて、ただ覚えるだけのが勉強を減らして、アニメーションを使った映像で本当の理解をしてほしいと考えています。ICTを使ったアニメーションを使うことにより、勉強に少しでも興味を持ってもらい、子どもたちのやる気に繋げていきたいと思います。全国では、公立の小・中学校にどんどん導入されています。その理由は、学年に捉われず、学習する仕組みがあるからです。学校の勉強より、お子様が興味を持った部分をしっかり伸ばすこともできます。
また発達障害があるお子様の学習としても利用されています。