粋で優しい馬鹿であれ
こんにちは。個別指導base 山城です。
2014年スタートしました。改めて明けましておめでとうございます。
今年は午年です。何事も「うまくいきますように。」と願うばかりです。
十二支の動物の馬。長年にわたり人と深い関わりを持ってきました。
馬は「神の乗り物」と考えられ、古代には生きた馬を奉納。しだいに
土や木などで形作った馬や、板に馬の絵を描いたもの(絵馬)へと
変化しました。
今日は馬に関していくつかお伝えしたいと思います。とてもすごいのです。
目・・・視野は350度と広く、色は黄、緑、青はわかるが赤は難しいと
されている。ニンジンは赤なのに?
鼻・・・小さい音も聞こえる。耳の筋肉がよく発達していて、音のする方向に
180度動かすことができ、音源からの距離も聞き分けられる。
汗・・・人間と並び、最も汗をかく。競馬の後はバケツ1杯分の汗をかく。
ふん・・・古くから堆肥として重宝がられた。
しっぽ・・・しっぽの毛はバイオリンの弓に使われている。
最上のものは白馬の尾の毛とされている。
とにかく今年はさらなる飛躍の年となりますように。