休む

こんばんは。個別指導base 山城です。

「体への負担を減らし心を解放する」

日本人の約6割が疲れを感じているといいます。

人の心身には「活動」→「疲労」→「休養」、そしてまた「活動」という

自然なサイクルがあります。疲労を無視して活動を続ければ疲労が

蓄積し、体調を崩すことに。

体と心の疲れは表裏一体です。きっちりやらなければ、急いで

やらなければと、いつも心が緊張していると、体も緊張してしまい、

「だるい」「重い」肩が凝る」「腰が痛い」などの症状が現れます。

姿勢を正したり、ストレッチをしたりして、まずは体の緊張をほぐしましょう。

体が楽になると、心も落ち着くものです。

「集中力が落ちた」「何となくだるい」「イライラする」こう感じるのは

疲労がたまっている証拠です。休息や軽い運動で、早めに疲労回復を

図りましょう。

静かにしているだけが休息ではありません。軽い運動をして血液循環を

高める「アクティブレスト(積極的休養)」という疲労回復法が注目されています。

 

いよいよ来週から高校入試がスタートします。

早寝早起きの習慣を身につけ、万全の状態で本番に臨んでください。