やり方は3つしかない、正しいやり方、間違ったやり方、おれのやり方だ
親なら、誰でも子どもを励ましたくなるもの。
けれども、わが子のためを思って言った言葉が、子どもの心を傷つけていたとしたら、どうしますか?
子どもの自己肯定感を高める声かけを
勉強を始めなかったり、答えを間違っても…・・
言ってはいけないNGワード
×早くはじめなさい!! ○もう勉強の時間だよ
×なんでこんな問題ができないの? ○この問題のどこがわからない?
×友達の○○ちゃんは毎朝ドリルやってるって ○あなたならきっとできるよ
×あなたは人の2倍、3倍も勉強しなくちゃ ○これだけ勉強したらばっちり
同じメッセージでも言い方次第で、子どもが受ける印象は違ってくるもの。
感情にまかせて叱るのではなく、子どもが前向きになれる声かけを心がけて。