水は生命の源

こんばんは。個別指導base 山城です。

改めてご入学、ご進学、ご進級おめでとうございます。

 

徐々に暖かくなり、部活動も本格的になるかと思います。

また、新入生は仮入部などで体を動かす機会が急に増えるかと。

スポーツに励み、汗をかいたまま水分補給をせずに運動を続けると、

脱水症状となり、熱中症を起こす危険があります。運動の前後、

運動中はこまめに水分をとりましょう。

 

本日は「水は生命の源」というテーマで。

人間の体を構成する最も多い物質は水で、体重の約60%が水分で占められています。

体の隅々まで酸素や栄養を運ぶ血液、老廃物を体外に運ぶ尿、体温を調節する汗、どれにも

多くの水が必要で、人は水なしには生きていけません。

このように重要な水ですから、体の1~2%の水分が失われただけでも口やのどの渇きを

覚え、14~15%が無くなってしまうと昏睡を起こし、死に至るといわれています。

乾きは、水が不足しているから早く補給しなさいという、体のサインなのです。

若々しい様をみずみずしいというように、若々しい体を維持するには水は欠かせません。

潤いを失わないために、のどが渇いたと感じる前に、水分をとることが大切です。

入浴後、睡眠前、目覚めた時、飲酒後などにも水分補給を。