特別警報

個別指導base 栗東校 丸山です。

 

みなさん、大型で強い台風8号について気になっているのではないでしょうか?

先日も台風が来た場合、塾はどうなるの?何ていう質問がありました。

 

今後も強い勢力を保ったまま、進路を東寄りに変えて進み、

10日(木)には暴風域を伴いながら、九州にかなり接近、上陸するおそれがあります。

 

沖縄地方では特別警報が発表されました。

そこで今回は『特別警報』について調べてみました。

 

『特別警報』

 

平成25年8月30日(金)に運用が開始されました。

各気象庁警報の発表基準をはるかに超える現象が予想され、

重大な災害の危険性が著しく高まっている場合に発表されます。

ただちに命を守る行動をとるよう最大限の警戒を呼びかけるものです。

特別警報が出た場合、お住まいの地域は数十年に一度しかないような非常に

危険な状況になります。

 

特別警報が対象とする現象は18,000人以上の死者、行方不明者を出した東日本大震災

における大津波や、日本で観測史上最高の潮位を記録し、

5,000人以上の死者、行方不明者を出した伊勢湾台風の高潮などが該当します。

 

 

暴風警報や特別警報が出されて場合、塾も休校になります。

その際は必ずご連絡させていただいています。

今回の台風8号には十分注意を払って下さい。