作成者:moriyamadaisan 作成日:2014.10.14 (火) 23:42
個別指導baseの柴田です。
皆さんは、英語の「見る」「言う」に関して、単語の使い分けはきちんと出来ますか?
簡単に見分けることが出来るポイントがありますので、お伝えしておきましょう。
まず、「見る」の代表的な3単語。
・see(無意識に目に入る)
・look at(意識して視線を向ける)
・watch(動いているもの、変化しているものをじっと見る)
I seeは、「わかりました」という意味ですが、「見えてきた!」と解釈することも可能ですよね。
Look at this pictureは、「この絵を見なさい」という意味になり、意識して視線をそちらに向けさせていますよね。
I watch the movieのように、movieやTVを目的語にとる動詞はwatchというのはよく知られていますよね。
次に、「言う」の2単語。
・say(発言する⇒相手がいなくてもOK)
・tell(伝える⇒相手がいなければ使えない)
つまり、tellの後には必ず誰々にという内容が続きます。
単語自体は難しくないのですが、意外と使い分けることが難しいこのふたつ。
参考にしてもらえれば幸いです。