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倍率から見える、滋賀県高校入試のいま

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個別指導base 守山校、国語専科まほろば、まほろば英数の福本です。

先日、2026年度(令和8年度)県内の進路希望調査より集計された 滋賀県高校入試の志願者倍率が発表されました。

公立高校は、まだ決定の倍率ではありませんが、それぞれの高校に対してのライバルの人数がだいたいわかります。

 

今回は、この倍率から見えてくる現状と、残り期間で大切にしてほしい考え方についてお伝えします。

★公立高校の志願者倍率について

今年度の滋賀県公立高校は、全体の平均志願倍率が1倍を下回る状況となっています。

学校によって差はありますが、

大津高校 1.68(1.69)

草津東高校 1.33(1.31)

など変わらず競争率が高い高校もあれば、

玉川高校 0.87(1.25)

東大津高校 0.88(1.25)

昨年度の最終倍率よりも下回っている高校もあります。

ただ「倍率が低い=簡単」「倍率が高い=難しい」と単純に判断しがちですが、実際はそうではありません。

重要なのは、自分の学力帯と学校の求めるレベルが合っているかです。

倍率が落ち着いている今だからこそ、

・確実に合格を狙うのか

・あえて挑戦するのか その判断が、これまで以上に重要になります。

 

★私立高校の志願者倍率について

一方、私立高校は状況が大きく異なります。

全日制私立高校の志願倍率は昨年よりも高くなっています。

特に近江兄弟社高校では専願者の数が募集定員よりも超えるなど 人気校では、多くの受験生が集中し、併願であっても油断できない という結果となっております。

公立高校の受験の早期化や私立の授業料実質無償化なども相まって、私立を志願される受験生が多くなっていると感じます。

「私立は滑り止め」という考え方は、もはや通用しなくなるかもしれないです。

 

今回の倍率から強く感じるのは、 早い段階から準備をしている生徒ほど、選択肢を多く持てているということです。

倍率はあくまで数字です。 本当に大切なのは、その数字をどう受け止め、どう行動につなげるか。

 

base・まほろばでは

・小学生のうちから苦手意識を減らす

・中学生1,2年のうちに基礎を徹底的に固める

・受験学年では現実的な戦略や志望理由を一緒に考えて確固たる自信につなげる

この流れを大切にしています。

倍率に振り回されるのではなく、 「選べる自分になるための準備」を、これからも一緒に進めていきたいです。

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