個別指導base 守山第二校　吉村

 

中間テストが終わりました。結果がよかった人も悪かった人も次回の期末テストに反省を生かし行動しましょう。テストの１週間前に学校の提出物に追われていた人は、期末テストでは早めに仕上げましょう。そして余裕を持ってテスト勉強に取り組みましょう。

baseとしては、個々にプログラムを考えてやっています。提出物に追われて、こちらで用意したプリントが出来ていない生徒を見ると悲しいです。「これだけはやってほしい。」という気持ちでこちらも時間を使って準備をしています。

「提出物をきちんと期日までに終了させて提出する。」ということは絶対しなければならないことであって、「遅刻をしない。時間を守る。挨拶をする。」などと一緒で、社会に出てからも求められる最優先事項だと思います。

一ヶ月後に迫った期末テストでは、提出物に追われることのないように今から行動しましょう。

個別指導base　守山第二校　吉村

 

先週一週間は青空に純白の積乱雲がモクモクと立ち上がっていて、まるで本物の夏でしたね。教室へ出社する際に、琵琶湖岸を愛車のウッシュで疾走してすがすがしかったです。

しかし、この時期から徐々に増えていくのが通称「びわこ虫」。毎年夏になると大量に発生し、洗濯物や建物の灯りなどに群がるアレです。中間テストを控え、緊張感が高まりつつある教室に突然「キャー。」とか「ギャー。」と悲鳴が聞こえたら「びわこ虫」です。

このように活字にすると叫び声をあげているのは女子生徒のように思えますが、実際に騒ぐのは男子生徒だったりします。男子が騒いでいるのを横目に女子がティッシュも使わずに素手で虫をつぶすなんてことも。う～ん。やっぱり女子は強い。

 

中間テスト対策（無料）

対　象：明富中の中１～中３の方

個別指導base　守山第二校　吉村

先日、baseの先生たちでフットサルをしました。いまにも落ちてきそうな青い空の下で汗をかきました。普段の疲れが全て吹き飛ぶぐらい気持ちよかったです。

さて、今日は成績が上がる生徒の特徴をお伝えします。それは生徒の勉強の様子から見て取れます。例えば、数学・算数の問題を解くときに一生懸命に手を動かして考えています。図やグラフを自分で書いて考えたり、途中計算式をしっかりと書いています。暗記をするときも何度も書いて覚えていきます。音読もそうですが、勉強するときに体を動かすことのできる生徒は成績が伸びていきます。まるで体育の授業のように、フットサルのように楽しんで体を動かして取り組んでいます。勉強するときに頭の中だけで処理することには限界があります。頭の中だけで考えて手が止まっていると勉強は楽しくありません。
ノートはもちろんですが、教室には裏紙があります。裏紙がなくなるくらい手を動かしまくってみませんか？