個別指導base野洲校の山村です。年が明けて早2週間余り。勝負のときが刻一刻と近づいてきました。
私立入試までこれもあと2週間余りです。時間に換算すると400時間弱。。。
多いんだか少ないんだかいまいちピンとこないと思いますが、2週間なんて本当にあっという間です。
じゃあもう何もせず、ただじっと勝負のときを待っているしかないのかというと、そうではありません。
皆さんは「窮鼠猫を噛む」ということわざを知っていますか?
窮鼠は窮地に立たされた鼠という意味で、弱いものでも追い詰められると必死に反抗して強いものに勝つ、というのがこのことわざの意味です。
皆さんは決して弱いわけではありませんが、時間がなくて追い詰められているという意味ではこの窮鼠だと思って下さい。
そして憎き猫は受験そのものです。ライバルたちも含めて。
ですから、今こそ歯を食いしばって必死でもがいて、強いものに勝ちにいくんです!
それこそ、今やらないといつやるの?ですよ!さすがにもう古いですが(笑)
ようは夏休みの宿題を夏休み終了間際に急いでやる要領と同じです。