個別指導の学習塾base-まほろば英数のブログ

夏が来た!

個別指導baseの柴田です。

私服姿の小中学生の姿を、朝早い時間から街のあちらこちらで見るようになり、夏休みに入ったのだな、と実感しています。

一年で最もまとまった休みとなるこの時期に、友人同士、またご家族皆さんでどこかへ旅行、なんて計画もあるのでは?本当にうらやましい限りです。

さて、お盆頃までの毎週末を中心に、各地域において夏祭りや花火大会が催されます。浴衣や甚平を着てお出かけ。その際に私は、必ずといっていいほどカキ氷を食べたくなります。

そこで調べてみると・・・実は、7月25日が「カキ氷の日」らしいです。

カキ氷の別名を夏氷と言いますが、「な(7)つ(2)ご(5)おり」の語呂に合わせて、日本カキ氷協会が制定しています。

なんとも無理やり・・・

11月22日「いい夫婦の日」も、同様に語呂合わせから制定された記念日ですが、今では市民権を得ています。そもそも、カキ氷を夏氷と呼ぶこと自体、あまり一般的ではありませんので、この「カキ氷の日」が市民権を得ることになるのは遠く先のことになりそうですね。

 

安西先生の言葉

個別指導baseの柴田です。

約一ヶ月にわたり、ブラジルで行われていたサッカーのワールドカップは、ドイツの優勝で先日幕を閉じました。
私が大学生の頃には、韓国と共同開催で日本各地でも試合が行われていて、テレビ画面に食い入るように見入っていたことを思い出しました。

そんな矢先、フットサルの誘いがあり、人生初体験してきました。

サッカーのルールとは似て非なる競技ということで、サイドラインを割ったボールは、手で投げるスローイングではなくキックインで再開する、だとか、サッカーではごく当たり前にあるスライディングも不正行為となるようです。
とまぁ、ルールもほとんど分からない状態で参加してきたわけですが、非常に楽しめました。

筋肉痛は容赦なく襲ってきましたが。

中学三年生の皆さんは、残り数日となった部活動に全力を傾けていることかと思います。後悔のないように、全力で取り組んで、そして受験モードへとシフトしていきましょう。

「あきらめたら そこで試合終了ですよ」

未確認飛行物体

個別指導baseの柴田です。

突然ですが、みなさんは超常現象って信じますか?今日、6月24日は「UFOの記念日」です。世界中のUFOマニアが一斉にUFO観測を行う日と言われています。(あくまで噂ですが・・・)
記念日となった由来に関して、その答えは1947年の今日に、アメリカで初めてUFOが目撃されたからだとされています。

発見者はアメリカの実業家ケネス・アーノルド氏。飛行機で移動中に、時速2700kmものスピードで急上昇・降下をしている9機の飛行物体を発見。彼はこの物体を「空飛ぶ円盤(Flying saucer)」と呼び、全米で報道され大反響に。その後も同様の目撃証言が相次いだのだといいます。

この事態を重く受け止めたアメリカ空軍が、これを「UFO(Unidentified Flying Object:未確認飛行物体)と名付け、調査を開始。しかしながら正体はつかめず、1969年に「目の錯覚」との報告が出され、調査は終了したとのことです。(本当かな?)

いまUFOって、テレビでもほとんど取り上げられることがありませんよね。私が学生のころは年に数回は特番が放送され、矢追純一氏がよく熱弁をふるっていたような。最近では、その彼が中心となってUFO検定なるものも出来たそうな。

おまわりさんの日

個別指導baseの柴田です。

早速ですが、子どものなりたい職業ランキング男の子編で上位に入る「おまわりさん(警察官)」。最近でこそスポーツ選手などにおされ気味ではありますが、公務員と共に根強い人気は健在ですよね。

今日6月17日は、おまわりさんの日です。1874(明治7)年に、巡査制度が誕生し、同じ年に東京で交番制度も誕生しました。当時の交番には建物がなく、3人1組の当番員が特定の場所に出向き、100歩の範囲内で歩きながら立番を1時間ずつしていたことから、「交替で番をする所」という意味で「交番所」と呼ばれていたそうです。明治14年から交番の建物が建てられ「派出所」に、そして、平成6年に正式に「交番」という名で統一されたとのことです。

年々悪質な犯罪が増加する中、警察庁が行った国民調査の「今後強化してほしい活動」という項目では62%あまりの人が「パトロール」と回答したと言います。外に出て地域のパトロールに向かうということは、交番内に誰もいなくなることが多くなる・・・結果、「空き交番」が増えます。現に、私の住んでいる家の近くの交番も、そのような状況です。

父の日、母の日、兄の日?

個別指導baseの柴田です。

次の日曜日、6月15日は父の日です。

塾生のみなさんに聞いても、先月の母の日にはプレゼントを渡したり、日ごろの感謝の気持ちを手紙にしたためたり・・・と一大イベントの様相を呈していましたが、はてさて父の日はどうでしょうか。

そもそも、はじめに母の日ができ、その後「母の日だけあるなんておかしい!」ということで作られたのが父の日なんだとか。アメリカ発らしいです。
そして日本では、兄弟姉妹について研究していた漫画家の畑田国男さんという方が「兄の日」を提唱したそうです。
その日にちは、兄弟を象った「双子座」の中間に当たる6月6日。
さらに、畑田さんは「兄」に続いて「妹」「姉」も提唱したんだそう。

・母の日
  5月第2日曜
  アメリカのアンナ=ジャービスさんが提唱。

・父の日
  6月第3日曜
  母の日を受けてできた。

・兄の日
  6月6日(双子座の中間日)
  畑田国男さんが提唱。

・妹の日
  9月6日(乙女座の中間日)
  毎年優れた妹に贈られる「日本妹大賞」がある。

━後━ あと?うしろ?

個別指導baseの柴田です。

6月にはいり、梅雨入りも間近となりました。小学生の方は校外学習で県外に行かれたり、一方で中学生の方は中間テストを終え、答案の返却がなされている頃かと思います。答案を見てどこが自分の弱点であるのかを分析し、夏休みを利用して、きちんと復習していきましょう。

塾生の方は、テスト後の直しを教室でも順次進めていきたいと思っています。

『テスト後』の直し。『後』の字には「あと」と「うしろ」の2種類の読み方がありますが、その使い分けってどのようにすればよいのでしょうか。

感覚的には分かると思いますが、明確な違いをパッと説明できる方はいないと思います。

例文を挙げて考えてみましょう。
まず「後ろ」は、「イスの後ろにゴミが落ちている」などのように使用します。
「イスのあとにゴミが落ちている」とは言いませんね。
対して「あと」は、「メールのあとに電話する」などのように使用します。
これを「うしろ」に置き換えることもできないですね。

ヒトやモノの正面とは反対の側を指すときには「うしろ」を使い、ある時間からのちのこと、ある行為をしたのちのことを指すときには「あと」を使うという解釈で良いと思います。

これやこの 行くも帰るも 別れては・・・

個別指導baseの柴田です。

中学生の方は今週末に中間テストを控え、部活動も停止期間にはいり、教室でも毎日勉強に励んでくれています。
先日、中島先生が「百人一首の日」というタイトルでブログを更新されてましたが、まさに今日、5月27日が「百人一首の日」です。
1235年の今日に、百人一首が完成したということで、この日に制定されています。

ここで一句・・・

これやこの 行くも帰るも 別れては
知るも知らぬも 逢坂の関

詠み人は、蝉丸というお坊さんです。

歌の意味は、これが、東国へ行く人や京へ帰る人が(ここで)別れては逢い、知っている人も知らない人も(ここで)逢うという逢坂の関だよ、となります。

この歌の魅力は、「全てのものは変わっていく 永遠にとどまり続けるものはない」という無常観・・・そして何より、口ずさみやすいリズムにあると思います。

「行くも帰るも」「知るも知らぬも」というリズム。そして、「別れる」と「逢う」の反意語は分かりやすいですよね。
また、最後の「逢坂の関」が体言止めになっていて全体に余韻を残しています。

春の陽気に誘われて

個別指導baseの柴田です。

5月に入り、花粉のピークも峠を越え、日中はほんとうに過ごしやすい気候が続いています。楽しそうに列を作って歩く小学生、ほんのり日焼け顔の中学生。街を歩けば、様々な風景に出逢います。そういった風景の中にサイクリングをしている方も多数見られるのが、春の季節ですよね。

今週の木曜日、5月22日はサイクリングの日です。

サイクリングというのは、自転車に乗ること全般を指しますが、日本では、「スポーツやレクリエーションとしての自転車を使用する」という意味合いが強いですよね。私はスポーツとしてのサイクリングはやったことがありませんが、友人がポタリングというものをやっています。
ポタリングというのは、自転車で散歩程度に軽く走ることを言います。クロスバイクやロードバイクといった、ちょっと本格的な自転車を使うらしいのですが、風を切って走っていると、すぐに数十キロ程度走れてしまうとのことです。
普通のママチャリとは違うドキドキ感やスピード感などがあり、とても楽しいとのことなので、私も始めてみたいなと考えているところです。

計算問題に向き合う「姿勢」とは?

個別指導baseの柴田です。

皆さんが、新しい環境に飛び込んでから早や二週間。なかには修学旅行や校外学習等で、クラスメイトと親睦を深める機会もあったようで、充実した日々を過ごされていることと思います。ゴールデンウィークが過ぎれば、中学生は5月末に中間テストが実施されます。そのなかでも、数学の内容は計算問題が中心になりますので、確実に得点を取りたいですよね。

そこで今日は、計算間違いをしない方法について考えようと思います。

もちろん、人間ですから絶対に間違わない方法、なんていうものはありません。 でも間違いにくくすることは可能です。 車の運転にたとえて考えてみましょう。これも計算と同じで、絶対に事故を起こさない運転というのはありませんよね。でも、事故の起きる確率をできるだけ低くすることはできます。
それはまず、正しい「姿勢」です。 片手運転や脇見運転ではなく、両手でハンドルをにぎり、しっかり前方・後方に注意するだけで事故の確率はずいぶんと低くなるでしょう。じつは計算においても、この「姿勢」がとても大切なのです。

計算するうえでの正しい「姿勢」とは、ズバリ「文字をはっきり書く」ことと「計算の工夫」です。

「継続は力なり」

個別指導baseの柴田です。

さて。私事になりますが気候が暖かくなってきたこともあり、冬の間じゅうなまっていた身体を目覚めさせようと、ひさしぶりに体育館を貸し切り、友人たちとバスケットボールを楽しみました。わずか3時間ほどでしたが、シュートの精度はおちていて、早くも翌日には筋肉痛。体力はすでに回復していますが、プレイの感覚を取り戻すにはもう少し時間がかかりそうです。

『継続は力なり』
この言葉が示すように、勉強もスポーツも継続するということはとても重要です。シンプルな言葉ですが、説得力がありますよね。新中1生の皆さんは部活動を何にしようかと悩まれている時期だと思いますが、ぜひとも3年間続けて達成感を味わってほしいと思っています。

皆さんはこの春から新しく始めようとする習い事等はありますか?また聞かせてください。

※注※

私がバスケットボールをプレイ中に摂っていた水分は、コンビニで購入したミルクティでしたが、ものすごく口の中がパサパサになりました(泣)運動時の水分補給は怠らないように、ただ飲み物は慎重に選びましょうね(笑)

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