個別指導ベース能登川校の宮本です!
早いもので、新学期が始まってから1週間が過ぎようとしています。
皆さんはクラス替え、当たりでしたか?ハズレでしたか?
ハズレの方は・・・
少しだけとらえ方を変えましょう☆
と置き換える事もできます。
現状を楽しくするのも、つまらなくするのも自分次第。
高校に進学した方々の新しい環境で部活やら説明会などでクタクタになっていると思います。
ですが、
なぜなら1年生の成績から、就職にも進学にも影響が出てきます。
そういえば能登川校舎の近くの桜がとても綺麗に咲きました。
最近はスマホでも十分綺麗に撮れますよね!
ちょっとした写真家を気取ってみました。
春はお花がとても豊かに咲く季節です。
1年間頑張った、自分へのご褒美に、
ちょっと散歩がてら、お花に目を向けてみませんか?
HPをご覧いただき、ありがとうございます。
国語専科まほろば担当の安井です。
少し早めではございますが、進級・入学おめでとうございます!
当教室に通ってくれている生徒たちも新学年になることに楽しみを覚えてくれている人がたくさんいらっしゃいます。新しく部活が始まること、新しく委員会が始まること、クラス替えなど、それぞれに楽しみを持ってくれているようでした!
また、その逆に、新小1、新中1、新高1の方は、新しい環境、新しい人間関係に心配している方がいらっしゃいました。
そんな方たちには、悩み過ぎないこと(行ってみなければわからないことが多いので)、無理をし過ぎないこと、生活のリズムを崩さないようにすることに気をつけるように声掛けさせて頂きました。
どのような学校、生徒の中でも住めば都だと思います!
素敵な新学年にできるように、応援しております!!
さて、今回は新6年生、新中3生の受験生に向けて入試問題についての話をしたいと思います。
今年の県中受験、高校受験の問題を見ていると、作文や国語の問題で少し今まで傾向が変わっている点が見られました。
今までの県中受験の作文問題では、課題文を読みそれに対しての自身の体験や意見をまとめる作文が2題出題されることが多かったです。
しかし、今年は上記のような作文が1題になり、新たに資料の内容や文章の内容などを要約するような内容が出題されていました。
また、今までの高校入試の国語の作文では、県中受験と同じような課題文に関する自分の意見作文を出題されていました。
ですが、今年は与えられた文章を添削して、その内容をまとめる作文が出題されていました。
こういった問題の変更を見て、改めて、どのような問題にも対応できるような応用力、それを身に付けるためにいろいろな資料に触れてそれについて考えることや、様々なテーマで作文を書いてもらう練習などが必要であると感じました。
そのために、まず良い文章を見ることから始められると良いと思います。
インターネットを探すと、様々な作文コンクールがあります。その優秀賞などは、ネットで公表してくれている場合が多いので、それを読んでみてください。
また、本を読むことも良いです。文の作り方が参考になったり、素敵な表現を見つけたりすることができます。
そういった良い文を真似ることが、より良い文章を書くための一歩です。
当教室にも受験生がいらっしゃいますので、残りの期間にしっかりと準備させてもらい、良い結果になれるようにサポートしていきたいと思います。
国語専科まほろばコースでは、作文の練習を行っております。
昨年度、とても頑張ってくれた生徒の中には、作文の練習を始めて頂き、半年ほどで外部の作文コンクールで入選できるほどに成長された方もいます。
もし、ご興味がありましたら、お気軽にお問い合わせください。
いつもHPをご覧いただき、ありがとうございます。
個別指導base栗東校の高坂です。
中3生の皆様、ご卒業おめでとうございます。
滋賀県公立一般入試を終えて、中3生全員が4月からの進路先が無事に決まりました。
これも今まで目標に向けて、一生懸命に勉強や部活動に取り組んできた結果だと思います。
それぞれが4月からは新しい環境でさらに羽ばたいていくことだと思います。
個別指導base・まほろば教室では、そんな今まで頑張ってきた中3生に塾からささやかながら、毎年最後の塾での思い出作りとして、卒業旅行を企画させていただいております。
先日、3月21日にナガシマスパーランドに行ってきました。
それぞれの教室の生徒が交流し、最後に楽しい思い出が作れたことだと思います。
数ある塾の中から個別指導base・まほろば教室を選んでいただき、ありがとうございました。
受験で得た経験がこの先の人生において必ず役立っていくことだと思います。
それぞれの夢に向かって、さらに羽ばたいていけるように有意義な高校3年間をお過ごしください。
本当に今までありがとうございました。
いつもHPをご覧いただきまして、ありがとうございます。
個別指導base 守山校の福本です。
ようやく今年の受験が一段落し、塾としても大きな節目を迎えました。
今年は例年以上に受験生が多く、特色推薦・一般試験、滋賀県の公立・私立高校、京都の公立・私立高校、高専、さらには県外の高校と、本当にさまざまな受験へ挑む生徒たちがいました。それぞれの目標に向かって、一人ひとりが懸命に努力し、試験当日を迎えました。
まずは、受験を終えた皆さん、本当にお疲れ様でした。この数か月間、プレッシャーと向き合いながら、一歩ずつ進んできたことと思います。結果に関わらず、ここまで頑張ってきたこと自体が大きな財産です。
合格発表当日は、分担して各高校の掲示板を朝から見て回りました。受験番号を見つけるたびにホッとし、なかった時は胸が締め付けられるような思いでした。
結果を確認するたびに、嬉しさと悔しさが交錯し、感情が大きく揺れる1〜2時間でした。
合格した生徒たちが塾に報告に来てくれたときは、心から嬉しかったです。
「先生、受かりました!」と笑顔で伝えてくれる姿を見て、一緒に頑張ってきた日々を思い出し、じんわりと胸が熱くなりました。
それと同時に、「もうこの生徒たちが塾に来ることないんだな」と思うと、寂しくもなりました。
一方で、悔しい結果になってしまった生徒のもとへは、直接訪問しました。
正直、かける言葉が見つからず、申し訳ない気持ちと悔しさでいっぱいになりました。
涙をこらえられず、一緒に涙を流した場面もありました。
でも、これで終わりではありません。この経験をどう活かすかが大切です。これからの道をしっかり支えていきたいと思います。
今年の受験を通して、改めて受験というものの厳しさと、それを乗り越えようとする生徒たちの強さを感じました。
この経験を胸に、来年度の受験生とも真剣に向き合い、一人ひとりが自信を持って試験に挑めるよう、精一杯サポートしていきます。
受験を終えた皆さん、本当にお疲れ様でした。結果がどうであれ、ここまで努力してきたことは誇るべきことです。
これからの新しいスタートが、皆さんにとって素晴らしいものになりますように!
最後に、私が学生時代に塾の先生からかけてもらい、今でも心に残っている言葉を贈ります。
「未来はEmpty Canvas」
これから皆さんが歩んでいく道は、まだ何色にも染まっていない真っ白なキャンバスです。どんな未来を描くかは、自分次第。
これまで積み重ねてきた努力を糧に、自分らしい色で、素晴らしい未来を描いてください。
HPをご覧いただき、ありがとうございます。
個別指導base栗東校 担当の高坂です。
本日3月1日に、滋賀県公立一般入試の確定倍率が発表されました。
主な公立高校の倍率を記載しておきます。
*滋賀県公立高校の倍率
今年度の倍率 (前年度の倍率)
東大津 1,25倍➚ (1,09倍)
大津 1,69倍➚ (1,52倍)
石山 1,53倍➙ (1,53倍)
草津東 1,31倍➘ (1,47倍)
草津 1,16倍➘ (1,18倍)
玉川 1,25倍➚ (1,10倍)
守山 1,12倍➘ (1,39倍)
国際情報 1,07倍➘ (1,24倍)
八幡 1,06倍➚ (0,95倍)
八日市 1,12倍➚ (1,04倍)
能登川 1,20倍➚ (1,13倍)
今年は、前年度と比較して東大津高校、大津高校、石山高校を志望する方が多い形となりました。
2月下旬の倍率結果を受けて、願書の変更後の倍率は石山高校が去年と同様の倍率となりましたが、東大津高校、大津高校、玉川高校の倍率が去年よりもずいぶん高い倍率になりました。
教室では、確定倍率の結果を見て、倍率が下がったことで安堵される方もいれば、倍率が上がったことで余計にプレッシャーに感じる方もいて、反応は様々でした。
この残り数日となった時期にわれわれ教室長から、生徒にお伝えさせていただいていることがございます。
それは、「入試直前での心の在り方」についてです。
入試の合否を分けるのは、「日々の努力」と「自信」だと考えております。
滋賀県の公立高校入試は、各科目記述問題が多く、短期間勉強しただけでは点数を取ることが難しいです。
目標に向けて計画し、日々練習していくことで設問に対する答え方や時間配分などを覚えていきます。
また、日々の努力だけでは合格するのが難しいのも、受験だと思います。
入試直前に「もっと勉強しておけば良かった」や「受かる気がしない」などネガティブな思考に陥りやすく、初めての受験ということで自信を無くしてしまう生徒を見かけます。
自信を持って入試に臨むことで、今まで頑張ってきた自分の実力を最大限発揮できると思いますので、最後は入試に向けての心の在り方について、生徒にはお話させていただいております。
入試まで残り3日、入試当日に自信を持って臨んでもらえるように精一杯サポートしていきたいと思います。
いつもHPをご覧いただきまして、ありがとうございます!!
個別指導ベース 能登川の宮本です!
令和7年度 高校受験が終盤に差し掛かりました。
私立高校、推薦入試、特色入試の結果が出そろい、当塾でも約4割程度の生徒の進路が確定し始めております。
残念な結果だった生徒もおりますが、ここで落ち込んでいる暇は有りません。
あと2週間後には泣いても笑っても本番が差し迫っています。
気持ちを切り替え、再度次のチャンスに向かって全力疾走してもらいたいと思います!
各中学校さんが説明をされているようですが、懇談でお母さん方のお話を聞くと、上手く伝わっていない状況でしたのでわかりやすく説明しようと思います。
先ずは、一言でどう変わったかと説明すると・・・
推薦入試の意味がなくなるのでは?と感じる方もおられるかもしれません。
しかし、それは間違いです。
なぜなら・・・
例えばA君は一般入試で内申点込みで600点、B君は500点取れたとします。
推薦の点数換算で600点に上がりました。(面接などの加点も有り)
この場合、
が、ギリギリの判定でどちらかが落ちる時、
つまり、推薦が受けられると、圧倒的に有利に働きます。
ですが、推薦のハードルも新たに設定され、簡単には推薦されなくなりました。
サッカーをすることが悪いとは言いません。ですが、
現在、クラブチームに所属している中学2年生の方々は今後の時間の過ごし方を考え直すべきです。
また、クラブチームを運営されている方々も、しっかりと勉強の時間を確保してあげて、両立ができるよう配慮をしていただきたく思います。
今までのようなスポーツの実績だけの形での進学は難しくなりました。しっかりと勉強の時間を確保して、1年後の受験に備えて欲しいと思います。
HPをご覧いただき、ありがとうございます。
個別指導base まほろば英数教室 担当の安井です。
いよいよ、令和7年度の高校入試が始まります!
2月3日の滋賀県の私立高校受験を皮切りに、公立の推薦特色入試、京都私立高校受験、そして、滋賀県の公立入試を入試が始まっていきます。
そして、先日、滋賀県の私立高校の倍率、推薦特色の倍率が発表されました。
主な高校の倍率を記載しておきます。
*滋賀県私立高校の倍率
比叡山 2.91
滋賀短期大学付属 4.15
近江 4.55
滋賀学園 4.57
近江兄弟社 3.27
光泉カトリック 6.33
立命館守山 2.11
彦根総合 2.69
*滋賀県公立高校特色の倍率
膳所 4,43
東大津 3.30
大津 4.72
石山 4.59
草津東 3.61
玉川 2.54
守山 3.22
彦根東 3.79
その他の高校については、滋賀県教育委員会のHPをご参照ください。
例年のことですが、なかなか大変な倍率になっています。
当教室に通っていただいている生徒たちも倍率の高さにしり込みをしている方がいらっしゃいました。
で・す・が、そんな子たちには、「倍率は気にするな!」と伝えています。
一番ダメなことは倍率を気にして、ネガティブな気持ちになり、試験当日に自身の力を出し切れないことです。
今までやってきた自分を信じて、また、「合格できるよ!」と応援している講師たちの言葉を信じて、悔いないように試験に臨むように伝えています。
受験会場では、他の中学校の可愛い女の子やかっこいい男の子を探すぐらい、周りを見ることができれば、落ち着いて試験に取り組むことができると思います。
さて、私たち個別指導baseでは、2月1日に私立受験、推薦特色受験の直前として中3生の皆さんに向けた入試対策講座を実施しました。
私立志望の方、推薦の方、特色の方とそれぞれの目的に合わせたクラスに分けて、入試のポイントに絞った学習をしてくれました。直前ということもあり、とても緊張感があるなか、1つでも何か手に入れようと、前向きに頑張ってくれました。
入試間近です。
今、一番大事なことは試験を全力で挑めるようにすることです。
体調管理はもちろんのこと、気持ちの管理も気を付けてください。
応援しています!!