個別指導の学習塾base-栗東校のブログ

残り半年の使い方

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今月は、中間テストや入試対策講座、第二回目の滋賀V模試などがありました。

中間テストにつきましては、一学期で習った英語や数学の単元の考え方を発展したものになるため、どの学年もテスト内容は難しいものでしたが、その中でもテスト一週間前は毎日塾に来てもらい、各々自分の苦手なものに真摯に向き合い頑張ってもらいました。

模試につきましても、第一回目に続き会場で受験していただき、この前模試の結果が返ってきました。

夏に頑張ったことが今回の結果につながった生徒もいれば、なかなか結果につなげることができなかった生徒もいました。

模試について点数が取れた部分、取れなかった部分について一緒に確認していきました。

今回確認したことを次回の模試に活かせるように計画を立てて、実行してもらいます。

 

入試対策講座では、各教室の中3生を集め、入試に向けた勉強のやり方や問題傾向について学んでいただきました。

準備期間

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毎日、暑い中教室にお越しいただき、本当にありがとうございました。

部活動や習い事などの後にもかかわらず、自分の苦手な科目に真摯に向き合って頑張ってくれました。

最近は日が暮れると涼しく感じる日が増え、秋の訪れを感じます。

明日からは9月に入ります。受験生にとっては公立入試日まで残り半年となります。

この夏休みにしっかりと復習し、準備してきたことを2学期で活かせるように継続的に復習してもらいたいと思います。

中3生にはお伝えしていますが、この2学期が内申を変える最後の時期になります。

入試間近になって、あの時もう少し勉強しておけばよかったと後悔しないように、最後までしっかりとやり切り、達成感を持ってもらうことが自信につながっていきますので、この夏頑張ってきたことを土台に、志望校や入試傾向に合わせて、しっかりと対策していきたいと思います。

 

 

中途半端な夏休みにしないように

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長かった梅雨も明け、日中は一段と厳しい暑さになり、熱中症などに気をつけていきながら、授業をさせていただいております。

先週から小学校も中学校も夏休みに入り、夏期講習が本格的に始まりました。

それぞれの目標に合わせて、苦手な科目や単元について基本の内容に戻り、基本のところから復習し勉強のやり方やそれぞれの内容の考え方などについて振り返ってもらっています。

得意な科目や単元につきましては、応用力をさらに身に着けてもらうために文章題や応用問題に取り掛かってくれています。

生徒によっては、午前中と午後に来てもらったり、毎日のように来てもらいながら、頑張ってくれています。

夏休みは学校も無いため、時間を持て余し遊びの方に気持ちが向いてしまうのも仕方がないことだと思いますが、中3生はこの夏が勝負の時期だとお話をさせていただいています。

この夏が終わるときにもう一度やり直したいという想いをさせないように、残り一か月もしっかりと見ていきたいと思います。

一学期のテストを振り返って

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先日、各学校で期末テストの結果が返ってきましたので、生徒とテスト直しをする中で間違い方やテストに向けての取り組み方を一緒に反省していきました。

反省していった内容としては、期末テストとしか一学期はなかったため、テスト範囲が広く、課題を終わらせるのに手間取ったことや、理科や社会の用語、国語の漢字など暗記単元にあまり時間をかけられなかったことなど、さまざまです。

テスト前は、それぞれにテストを頑張りたいという意思は見えたため、うまく結果に繋がらなかった生徒とは、良かった点と悪かった点をそれぞれ話し合っていきました。

課題を終わらして、毎日のテスト対策の中でもお家で一枚や二枚からでもテスト勉強用のプリントをご自宅でも頑張って取り組んでくれたところは、2学期も引き続き頑張ってもらい、暗記が自分からはなかなか取り組めない方は、宿題として覚えてきてもらい、塾で確認テストをしたり、授業の中で少し覚える時間を設け、覚えてもらおうと思います。

初めての定期テスト

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今月は新学年になり、初めての定期テストがございました。

葉山中学校の方は一学期が中間と期末にテストが分かれているため、葉山中学校の生徒はテスト一週間前からテスト対策として毎日来ていただき、それぞれが苦手とする科目する科目を一生懸命頑張ってくれました。

中学1年生の方は、初めての定期テストでどのように勉強していいのか戸惑う部分もあったと思いますが、テスト前での学校の課題の取り組み方や、点数を取るためにテスト範囲表から学習ポイントを確認し、重要なポイントをおさえながら学習してもらいました。

頑張ったことが結果につながった生徒、繋がらなかった生徒ともにテスト直しをしていき、それぞれに持つ課題に向き合いながら解き直してもらいました。

初めてのテストで経験したことがたくさんあると思いますので、次の期末テストに向けて、今回の反省点を踏まえながら準備をしていきたいと思います。

 

栗東中学校や栗東西中学校の生徒は、定期テストが一回のみですので、テストの範囲が広くなるため、少し早めに学校の課題に取り掛かってもらっています。

春が勝利への第一歩!!

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個別指導base栗東校の福本です。

4月も始まり皆様それぞれの新しい学年がスタートしました。

特に新中学一年生の皆さんは、大きな環境の変化を経験されたことでしょう。新しい友達との出会いや、授業の進め方の違いなど、まだ戸惑いもあることと思います。

春期講習で英語や数学を先取りして頑張ってくれたこと、本当に素晴らしいですね!そんな頑張りを見て、授業の様子も期待しています。

そして、ゴールデンウィークが明けると中間テストが控えている中学校もあります。この時期は、特に新中学一年生の皆さんにとっては大きな試練かもしれません。

新スタート

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冬の寒さからうって変わって、急に春の暖かさが訪れてきました。

春休みも残すところ、1週間となります。

来週からはいよいよ、入学式や始業式があり、新生活がスタートします。

在学生の方は新しいクラスや、受験を終えて中学、高校、大学生になる方は新生活に期待と不安を膨らませ、ドキドキしていることと思います。

今のタイミングが一年間の反省をし、ここから失敗を糧に頑張っていきたいと前向きな気持ちになっている方が多いかと思います。

そのため、苦手なところを苦手なままにしないで新学年の準備として、春期講習を頑張ってくれています。

みなさん、自分の課題に向き合って頑張ってくれていますので、今の気持ちを忘れずに講師ともども寄り添ってサポートさせてもらいたいと思います。

 

それぞれの夢

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今月は、推薦入試と特色入試がありました。

入試前日まで、各々が面接練習や小論文、総合問題など苦手なところを精一杯練習し、無事全員が志望校に合格することができました。

行きたい高校ややりたいことが決まると、そこから目の色を変えて頑張ってくれたためだとも思いますが、中1からの地道な頑張りがいい結果につながったと思います。

内申は入試の合否を左右する一つの重要なポイントになります。

そのため、中学校に入った時から受験勉強は始まっています。

提出物をしっかりと出すことやテスト勉強をすることなど、日々の積み重ねが大切ですので、それぞれにやりたいこと、行きたい高校が出来たときに行けないということにならないように、これから新しく中学一年生になる方にも伝えていきたいと思います。

初めての入試試験

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2024年が始まってから、1か月が経ちます。

私立入試や推薦・特色入試がもうすぐありますので、今できるところを精一杯頑張ってくれています。

初めての入試になる方が多いので、残り数日の過ごし方としては新しいところや苦手なところをやるよりも、取るべきところを確実に取れるように確認を心がけてもらっています。

入試を受けるうえでは、当日の体調が優れていなかったり、緊張・不安などがあると自分の実力が出せないため、体調管理と自信を持って臨めるように指導を行っています。

他学年の方もここからが入試シーズンになることをイメージしてもらい、自分が受験生になった時のことを想定し、今からできることをしっかりと準備してもらおうと思います。

運も実力の内

明けまして、おめでとうございます。

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本年もよろしくお願いいたします。

さて、2023年が終わり、2024年がスタートしました。

中学受験の方は受験まで残り2週間を切り、高校受験の方はいよいよ来月には推薦や特色、私立受験がもうすぐです。

年末年始は気が緩み、勉強のモチベーションが下がったり、体調を崩しやすいのではないでしょうか?

そんなときに私は受験生に伝えていることがあります。

それは、志望校合格するうえで、日々の努力と時には運が必要だと思います。

日々、絶えず努力をしていくことで力がつき、自信につながります。

また、自信につながることで本番でも自分の実力を最大限発揮できるのだと思います。

問題が簡単だったと感じたり、いつも以上にできたなどと感じるのも、日々の努力があってこそです。

そのため、運とは頑張っている人が引き寄せるものであると私は考えています。

本番に最大限実力を発揮できるように残り2か月、最後まで駆け抜けていきましょう。

 

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