個別指導の学習塾base-栗東校のブログ

第一次受験戦争終了

 

滋賀県内の私立入試、公立の推薦・特色、京都私立入試が終わり、昨日までにそのすべての結果が返ってきました。

 

今回の受験の第一弾が終了です。

 

ピリピリムードであった空気も受験結果が返ってくるにつれて少し緩和されていきました。

 

 

とりあえず、中3生はここで一息です。

 

 

冬季オリンピックを見て少し休んでもらいたいです。

 

このタイミングを逃すと学年末試験、実力テストそして、あっという間に公立の一般入試です。

 

ほんの数日ですが、緊張の糸は緩めてください。 そうでなければ、どこかで切れてしまいます。

 

それが公立入試直前では、取り返しがつきません。

 

休憩と勉強のバランスもまた受験です。

 

 

そして、また3月に向けてまた緊張感を高めて頂きたいと思っています。

 

 

 

さて、現中2の皆さん。

第5回入試対策講座

2月3日の節分の日に、第5回の入試対策講座を開講しました。

 

私立試験、推薦・特色入試の直前対策講座として、コースを4つに分けて開講いたしました。

 

・私立A (志望校別)

 

・私立B (志望校別)

 

・推薦 (作文、面接)

 

・特色 (小論、総合問題)

 

の4コースで志望校別にそれぞれ対策させて頂きました。

 

 

中3生の皆さんに緊張感があり、良い経験になってくれたように思います。

 

 

本日は県内私立の試験です。

 

生徒それぞれ、頑張ったことを信じております。

満点と合格点

 

「ホンマでっか!?」という気分で 「ホンマでっか!?TV」をよく見ています。

 

 

先日の放送にて、心理学の植木先生が興味深いことを言っていました。

 

「満点を目指そう」、と言われた学生と

 

「合格点を目指そう」、と言われた学生では、

 

合格点を目指している学生の方が点数が良くなるそうです。

 

 

満点、という言葉の持つストレスが影響するそうです。

 

 

 

1月を半月が過ぎ、受験生に少しずつ焦りの色が見えてきました。

 

ストレスやプレッシャーと言った類のものは必要ですが、

 

あまりに強すぎると、いけません。

 

 

受験生諸君、合格点を目指しましょう!

 

 

 

そして、今年から新中3になる現在中2の生徒から

 

偽薬

 

新年あけましておめでとうございます。

 

2018年に入り、年末年始のお休みを終えた栗東校に通ってくれる生徒たちも

元気に登校してくれています。

 

本当に有り難い限りです!!

 

 

 

本日から学校が始まったと思いますが、早速インフルエンザが流行しているようです。

 

体調管理に注意してください。

 

 

体調管理にも、私はプラシーボ効果があると思っています。

 

 

プラシーボ効果とは、

 

偽薬を処方しても、薬だと信じ込む事によって何らかの改善がみられること

 

 

誤解を恐れずに言うなら「思い込みの勘違い」ではないかと…笑

 

 

私が高校受験の頃もまたインフルエンザが流行していました。

 

その当時、ココアを飲むとインフルエンザ予防になるという話があり、私は毎日ガバガバ飲んでました。

 

年末進行

今年も残り数えるだけになってきました。

 

どの業界でもそうですが、年末進行で、師走です。

 

 

 

年末進行とは…

年末年始にちょこっとだけお休みを頂くために、お仕事を前倒しにやってしまうこと

 

です。

 

 

 

この考え方はお仕事だけでなく、学校の勉強にも通じるものがあると思います。

 

休むのであればその分、先にやっておく、または後日にやる予定を計画しておくべきです。

 

 

 

年末年始です。

 

受験生であってもここは休んでも良いと、私は思います。

 

が、しかし、

 

ただ単に休むだけでは勉強面ではマイナスになります。

 

(人間の脳はやらなければ忘れるので)

 

少し計画的に行動して、メリハリのあるお休みをしてください。

 

 

 

入試対策講座 -国語編-

12月9日、守山商工会議所にて第4回の入試対策講座を行ってきました。

 

今回は、国語専科まほろばの講師の方をお呼びして国語に特化した授業をしていただきました。

 

 

国語の記述問題の解き方を ”公式” を使って説明して頂きました。

 

 

公式があると思えると、漠然とした国語の問題にも取っ掛かりがつかめるようになると思います。

 

せっかく公式を伝授して頂いたのであれば、参加した生徒たちにはぜひ、復習してほしいです。

 

 

 

後半は作文の指導を頂きました。

 

「海外交流」をテーマに、”しばり”がある作文を書いていました。

 

生徒たちは創意工夫して”しばり”をクリアしていましたが、なかなかどうして難しいものです。

 

作文を記入時のポイントなどもアドバイス頂き、生徒たちにとってもわかりやすかったと思います。

 

私にとっても勉強になりました。

 

今までとそして、これから

“今まで通り”を変えられない人間は来年も再来年もずっと今まで通りだ

 

日向武 作 「あひるの空」という漫画に出てくるセリフのひとつです。

 

そして、私には”ズキッ”と突き刺さる言葉のひとつです。

 

 

栗東校に通ってくれている生徒から、先日受けてきた期末テストの結果が集まってきました。

 

概ね納得できる点数を採って来てくれていますが、なかにはなかなか厳しい点数を叩き出してしまった生徒もいました。

 

 

反省です。

 

 

上手に生徒を導けなかったのは私の責任です。

 

 

ということで少し今までの勉強のやらせ方とは変えてみることを考えています。

 

 

12月より冬期講習会に入りましたので、タイミング的にばっちりだと思いますので。

 

 

中3は冬休み明けの模試で、中2、1は3学期の学年末テストを焦点に変化できれば、と考えています。

素直な心

昨日の勤労感謝の日をもって、栗東校の生徒の2学期のテスト対策が終了しました。

 

本日、生徒たちは2学期末のテストを頑張ってくれている事と思います。

 

テスト当日となると私にできることはもうなく、なんだか不安や信頼の入り混じる複雑な気持ちになります。

 

 

さて、テストが終われば、受験生にとって”受験”という言葉に重みを帯びてくると思います。

 

いや、まだまだ重みを感じない生徒もいるかもしれませんが、少し真剣に捉えてもらいたいです。

 

 

 

素直な心は陽の光。風の流れ、これぞ風光の心なり。

 

 

私の思い出の中にある言葉のひとつです。

 

「学園戦記ムリョウ」というアニメに出てきたセリフです。

 

学問を学ぶ上で、素直な心というのはとても重要であると思います。

 

デジタル

一段と寒くなってきました。

 

 

栗東校の生徒にも風邪が少し流行っているようです。

 

ご自愛ください。

 

 

私が思う一番簡単な風邪の予防は、水分を細目に補給することです。

 

風邪の菌をすべて胃に流してしまえばよいのです。

 

冬こそ、水分補給!です。

 

 

さて、

 

そろそろ中学生の生徒の皆さんは期末テストが迫ってきました。

 

中間テストで悔いを残した諸君、名誉挽回のチャンスです。

 

ただ、中間テストから1ヵ月経過していますので、中間テスト後に思ったであろう

 

「期末テストをかんばる」の気持ちは風化しているかもしれません。

 

 

そんな時は、目標を書いた紙を目につくところに貼り付けたらどうでしょうか?

 

 

「期末テストで350点以上!」

姿

10月中、栗東校に通ってくれている生徒の親御さんと懇談会をさせて頂いています。

 

小学生、中1、中2は塾内での様子をお話しさせていただいて、お家での様子を伺いまして、”これから”の指導方針を相談させてもらっています。

 

中3生は志望校へ向けての指導方針の相談です。

 

 

多くの生徒の親御さんは、

 

「家ではあまり勉強しているようには見えない」

 

とおっしゃっていました。

 

私から見ても同意できる生徒もいれば、いやいや、実力テストや模試の結果を見ると努力の証がありますよ、と否定させてもらう生徒もいます。

 

 

生徒は自身の部屋を持ち、そこで本当に勉強しているかどうか、親御さんに見えないことが多いからのようです。

 

 

さて、生徒諸君。

 

もし、本当に勉強しているのなら、折角ですので親御さんにもわかるようにしてみたらどうでしょうか??

 

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