個別指導の学習塾base-栗東校のブログ

スタート‼

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今月より新小学生や新中学生だけでなく、他学年の方も学年が一つ変わり、新しいクラスや環境で学校生活がスタートしました。

春は出会いと別れの季節というくらいですから、入学式や卒業式、そしてクラス替えとイベントも盛り沢山だったかと思います。

生徒に様子を聞いていると去年よりもクラスが良かった、悪かったと反応は様々です。

ただどちらにしても生徒の方から学校の話題が挙がってくることを考えると、マンネリにはならず、新しい環境で少しワクワクしているようにも見えました。

新学年の準備として、小中学生は春期講習での復習や中学生の方は模試を受けていただき、中1,2年生の方も入試とはどのような感じのテストになるのかイメージが少しできたのではないでしょうか?

さて学校生活もスタートし、もう2週間が経ちました。少しずつクラスや学校にも馴染めてきたかと思います。

中学生に学校の様子を聞いていると、学校によっては1学期は中間テストがない学校もあるみたいです。

新型コロナウイルス感染症拡大による学級閉鎖や学年閉鎖で授業が予定よりも進んでいないからだと思われます。

新学年の準備

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今月は3月9日に滋賀県公立高校入試があり、今週の16日に合格発表がありました。

入試直前には土日の入試対策講座を利用しながら、合格するために自分の苦手なところ、入試で各教科おさえるべきところを考えながら取り組んでもらいました。

ラストスパートということで一週間毎日休みなく、頑張ってくれたこともあり、無事志望校に皆さん合格しました。

改めて高校合格、そしてご卒業おめでとうございます。

卒業された中3生の方も発表日当日には合格したことを伝えに来てくれました。

長かった受験勉強から解放されたことの喜びと4月からの新生活に期待を膨らませてくれていました。

受験へのプレッシャーでこの一年間、とても辛かったと思いますが、諦めずに頑張ってきたことが報われ、大変嬉しいです。

中3生が卒業し、教室の雰囲気もガラリと変わりました。寂しくもありますが、4月から新中3生、新小学6年生が受験に向けて頑張っていくことになります。

初めての入試を終えて

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今月は、私立高校入試や推薦・特色入試があり、ほとんどの中3生の方が初めての入試を迎えました。

入試直前には、受験のストレスで体調を崩す子もいれば、入試に対してそこまで緊張をしていない子など反応は様々でした。

そんな子たちも口をそろえて言うことが一つありました。

それは、過去問よりも当日に受けた入試の内容が難しかったということです。

もちろん自分の得意・不得意の単元が出ることで解きづらさは変わりますが、過去問を何度も練習してきたことを考えると急にはそこまで難易度は上がらないので、本番の特別な空気感に飲み込まれたため、いつも以上に難しく感じたのかなと思います。

そのため、結果が分かるまではドキドキしている子が大半でした。

幸い、全員が志望していたところに合格できましたが、入試前に緊張をしない子でさえも本番では雰囲気に飲まれてしまいます。

初めての入試や会場の雰囲気もあり仕方がないことではありますが、やはり本番でも自分の実力を出せるようにしないといけません。

初めての入試

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今月の初めには、年末年始の休みから再び受験モードに切り替えてもらうために正月特訓を行いました。

一日4時間と長時間ではありましたが、各々が自分の課題に向き合い、一生懸命に取り組んでくれました。

そして、その他にも最後の滋賀V模試や入試対策講座などがあり、とても大変な一か月間だったと思います。

現在、通われている中3生のほとんどが入試経験がなく、初めての入試になります。

気持ちばかりが焦っているものの、中々気持ちとは反対に行動に移せていない生徒に向けてお話をしたことが一つあります。

入試とは、自分のこの先の進路を左右する人生の中でも大切なものになるため、合格できるか不安になるのも当然だとは思いますが、少しでも不安を拭うためには、そこまでに自分が何をしてきたのかの過程が重要になります。

本番、緊張をしている中で自分の実力を発揮できるのは、努力を怠らずに一生懸命に取り組んで来た人だと思います。

そのため、今の取り組み方で自分は本番で実力を発揮できるのか、また入試の時に後悔しないのかを考えて、目の前のことに精一杯取り組むことだとお話させてもらいました。

悔いを残さないために

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今年も残すところ、あとわずかです。

皆様は、今年一年を振り返るとどんな一年だったでしょうか?

私は今年の四月から新しく栗東校を担当させていただきました。

教室や学校によって、生徒の雰囲気も違うため、本当に新鮮な一年でした。

私の印象としては、栗東校は大人しい生徒が多く、最初は話していても、微妙な距離感を感じることが多かったです。

どのようにしたら、心を開いてくれるのか、授業を通じて生徒の様子を見させてもらう中でも、最初はつかめずに苦労した記憶があります。

しかし、ある時、教室によって雰囲気が違うためなどの先入観があったことに気が付き、その先入観を取っ払って関わっていくと、あまり反応がなかった子も、今では学校の話などを話してくれるようになりました。

そこから学んだことは、大人しいから話し方を変えようとするとかえって距離感ができてしまい、向こうは自分だけ扱いが違うことを察し、心を開いてくれないということでした。

受験までの残り時間

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最近は朝晩が一段と冷え込み、冬に入ってきました。

11月ももう終わり、いよいよ12月になります。

中学3年生の方は、高校に内申が送られる最後の定期テストが終わりました。

そして、12月は成績や実力テストの結果を踏まえて、私立高校の受験先を決めることになります。

私立高校を専願で受験される方、併願で受験される方にとって大切な時期になります。

高校の進路先が具体的になってきたことで、受験に対してのイメージができてきたのではないでしょうか?

もし、受験に対してのイメージができていない方、焦りを感じない方は現在のままではいけないと思ってほしいです。

公立受験まで残り3か月、私立高校や推薦・特色入試までは残り2か月になります。

この残された期間内に受験科目3年間分を勉強できるのか?普段の定期テストでの勉強を思い返してみてください。

普段の定期テストの範囲の勉強だけで中々つらいのに、期間が定期テストよりも長いといえど、範囲はかなりあります。

そのため、ここからは塾以外でのお家での時間の使い方が重要になります。

中3生最後の定期テスト

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10月も残すところ、あと2日となりました。

今月は緊急事態宣言も解除され、新型コロナウイルス感染者数も各地で減少傾向にあります。

そのこともあり、小中学生の生徒とお話をしていますと、まだ日帰りではあるものの滋賀県内や他県に学校行事として遊びに行けるようになりました。

新型コロナウイルス感染症に伴い、修学旅行などの課外活動が延期や中止され、子ども達の中でもイマイチ学校生活での思い出が作りづらい状況で、ただ単と日々を送っていただけだったかと思います。

中3生も4月に予定されていた修学旅行が延期され、来月にその代わりとして日帰りで遊びに行けることをとても嬉しそうに話してくれます。

中3生は入試を控えているため、11月からは実力テストの回数が増えたり、日々の受験勉強で大変になっていきます。

その辛い状況下でも頑張っていくためには、何か目標や楽しみを見つける必要があります。

来月は、まず日帰りで遊びに行けることを楽しみに、その前にある実力テストや模試の方を精一杯頑張っていただきたいと思います。

2学期中間テスト

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8月も終わり、朝方や夜が急に冷えこんでまいりました。

中3生につきましては、部活動やクラブ活動も終わり、今月から志望校に向けて頑張る大切な時期に入ってきましたので、体調には人一倍気を付けていただきたいと思います。

さて、今月は2学期最初の定期テストがありました。中学生の方は例年よりも夏休みが早く終わり、8月の下旬から学校が始まり、2学期の勉強に取り組んでもらいました。

英語や数学につきましては、1学期に習った内容を応用した単元のため、2学期の内容には苦戦をされたことと思います。

しかし、テスト対策授業や自習を上手く活用し、まずは自分が取り掛かりやすい内容から繰り返し練習し、解き方を覚えてもらいました。

そして、何よりも嬉しかったことは、用事以外では休むことなく、テスト対策期間中は毎日勉強に励んでくれたことでした。

子どもたちの中にも、2学期の内容の難しさやテストの点数が今後の進路先に左右することを危惧して、辛い中でも一生懸命、目の前の課題を克服するために取り組んでくれたのかと思います。

夏期講習を終えて

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今月は、雨が続く日が多く、あまり夏という感じがしないと思った方も多かったのではないでしょうか?

夏の暑さよりも湿度が勝り、雨で気分が下がってしまいそうな月であったと思いますが、その中でも休まず、皆さん夏期講習を頑張ってくれました。

小学生であれば、算数や国語、中学生であれば、5教科を通じて苦手な分野を克服するため、繰り返し練習をしてもらいました。

また、忘れている部分がないのかの確認を込めて一通り問題を解いてもらいました。

夏休み後も中3生につきましては、9月5日(日)にV模試がありますので、そこを目標にポイントを絞って頑張ってくれています。

中1,2生も9月に模試がありますので、一つ一つ分からないところや不安なところを復習してもらっています。

小学生は夏期講習で復習終え、9月からは少し予習気味で学校内容の授業を頑張ってもらおうと思います。

まだまだ暑い日も続きますが、頑張っていきましょう!!

 

 

 

夏期講習

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今月は、オリンピック開催に伴い、中学生は例年よりも一週間早く夏休みが始まりました。

そのため、二学期開始が8月の四週目からとなります。

中3生は、実力テストがありますので、この期間中にしっかりと自分の苦手なところに向き合いながら、必死に頑張ってくれています。

中1,2生は積み重ね科目である英数の復習に加えて、通常授業では受講していない科目の復習も精一杯、取り組んでくれています。

年間を通して、一学期に学習した基本的な単元の解き方や考え方を用いたものが二学期へと繋がっていきますので、つまずきやすくなります。

苦手なところが増えていくと、どこから手をつけていいのか分からなくなったり、モチベーションも下がっていきますので、通常よりも授業回数が増え、辛いかもしれませんが、一か月後や半年後の自分のためにも、引き続き頑張っていただきたいと思います。

小学生高学年は、中学校に向けて、国語、算数、英語をメインに頑張ってくれています。 現段階で、英語について苦手な方が多いので、まずはアルファベットやローマ字をしっかりと抑えてもらいたいと思います。

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