個別指導の学習塾base-栗東校のブログ

運も実力の内

明けまして、おめでとうございます。

いつも個別指導baseのホームページをご覧いただきまして、ありがとうございます。

本年もよろしくお願いいたします。

さて、2023年が終わり、2024年がスタートしました。

中学受験の方は受験まで残り2週間を切り、高校受験の方はいよいよ来月には推薦や特色、私立受験がもうすぐです。

年末年始は気が緩み、勉強のモチベーションが下がったり、体調を崩しやすいのではないでしょうか?

そんなときに私は受験生に伝えていることがあります。

それは、志望校合格するうえで、日々の努力と時には運が必要だと思います。

日々、絶えず努力をしていくことで力がつき、自信につながります。

また、自信につながることで本番でも自分の実力を最大限発揮できるのだと思います。

問題が簡単だったと感じたり、いつも以上にできたなどと感じるのも、日々の努力があってこそです。

そのため、運とは頑張っている人が引き寄せるものであると私は考えています。

本番に最大限実力を発揮できるように残り2か月、最後まで駆け抜けていきましょう。

 

来年に向けて

いつも個別指導baseのホームページをご覧いただきまして、ありがとうございます。

 

今月は2学期の期末テストがありました。

各科目の内容が難しくなってきたため、平均点も徐々に下がってきているように感じます。

特に英語と数学がこれまでよりも点数が取れにくくなっているのではないでしょうか。

テスト直しをさせていただく中で、それぞれ理解がまだ不十分のところがありますので、冬休みに苦手な単元や問題について復習していきたいと思います。

中3生については今回の期末テストで内申が確定しますので、ここからはそれぞれの志望校に合わせての受験勉強をしていきたいと思います。

徐々に赤本を使って過去問題を解いていきたいと思いますので、今年中に理科や社会、英単語・英文法について復習してもらい、できるだけ内容をおさえておいてもらいたいです。

残り期間

いつも個別指導base栗東校のホームページをご覧いただきまして、ありがとうございます。

10月も終わり、今年ももう残すところ2か月となりました。

中3生は11月の期末テストの結果を踏まえて2学期の成績が出ますので、内申を少しでも上げられるように期末テストを優先して頑張っていただくように授業をしています。

実力テストや模試、内申などを考え、中3生の進路についても具体的に方向性は決まってきました。

様子としても、危機感を持って受験に向けて取り組んでくれています。

私立や推薦・特色入試まで残り3か月、公立の一般入試まで残り4か月となりますので、中3生にとっては追い上げる最後の期間になります。

この11月、12月をどのように時間を使って受験に臨んでいくのかが大変重要になってきますので、それぞれの目標・課題に向けてしっかりと取り組んでいきたいと思います。

 

 

勉強の習慣

いつも個別指導baseのホームページをご覧いただき、ありがとうございます。

9月も終わり、まもなく10月に入ろうとしています。

日中はまだ暑い日が続きますが、夜はだんだんと冷えてきたこともあり、夏から秋に変わったことを最近特に感じます。

日中と夜の寒暖差から体調を崩しやすいため、体調管理には十分気をつけてもらいたいです。

今月は栗東中学校の中間テストや中3の滋賀V模試がありました。

 

中間テストでは、テスト対策期間中に自習に来る生徒が去年よりも多かったです。

自習では、テスト範囲表のそれぞれのポイントを見て、苦手な部分や曖昧な部分に時間をかけて勉強をしてもらいました。

保護者ともテスト勉強期間にやり取りをしていると、中には塾での勉強で満足していたり、家では長時間勉強できない話を聞きました。

原因としては、テレビや携帯電話、漫画など気になるものが周りにあるため、集中できなかったり、塾での勉強のみや長時間勉強できない生徒を見ていると、普段から短い時間も勉強する習慣がついていないことが挙げられます。

夏休みを経て

いつも個別指導baseのホームページをご覧いただきまして、ありがとうございます。

長かった夏休みが終わり、二学期がスタートしました。

ここからは中3生にとっては最後の内申を上げる大切な時期になります。中1,2年生の方は一学期に学んだことが発展していくため、授業内容が難しくなってくる時期になります。

夏休みの余韻がまだ残っている生徒も少なからずいることと思いますが、気を引き締め直していかないと、どの学年も学校の授業についていけなくなりますので、中間テストを目標に頑張っていただけるように授業をしていきたいと思います。

夏休みでは、各々が苦手とする内容の復習に励み、少しずつできてきたことへの達成感を感じてもらえたことを授業を通じて知り、大変うれしく思いました。

諦めず、腐らなければ、少しずつ着実に良くなっていくことを生徒と関わっていく中で教えていきたいと思います。

まだまだ暑い日が続きますが、体調管理に気をつけてもらいながら、頑張ってもらいたいです。

2学期に備えて、今からできること

いつも個別指導baseのホームページをご覧いただきましてありがとうございます。

 

今月は一学期も終わりを迎え、小学生も中学生も通知表が返ってきました。

それぞれの科目のテストや授業の臨み方などが評価として、良いものも、悪いものも出てきたことと思います。

生徒から話を聞いていると、先生や科目の好き嫌いから勉強するモチベーションがずいぶん変わるようでした。

苦手なものに対してはモチベーションが下がってしまうことは誰しもある事ですが、やはりそのままにしておくと後々しんどい思いをするのは、ご本人なのでこの夏休みを機会に苦手なところを中心に復習し、少しでもできた感を持ってもらい、子供たちに自信を持ってもらいたいと思っています。

そのため、中学生は少しでも結果に繋がるようにテストや成績に対しての反省を一緒に行い、次回に向けての改善策を一緒に考えていっています。

小学生の方はなかなか現時点では、中学生や高校生ではどういう勉強をしていくのかイメージが湧きづらいと思いますので、少しでも苦手意識を払拭できるように復習し、褒めることを一番に授業を行なっています。

一学期のテスト

いつも個別指導base栗東校のホームページをご覧いただきまして、ありがとうございます。

 

今月は1学期の期末テストがありました。

学校によっては5月に中間テストがなく、今回の期末テストのみで1学期の成績が決まる形になります。

中間テストが無かったところはテスト範囲が広いだけでなく、中1の方は中間テストが無かったことでどのようにテストに向けて取り組んでいけばよいのか、戸惑う方も多かったのではないでしょうか。

5科目合わせて100ページ以上の提出物を、決められた期間内に終わらせるだけでも辛かったと思いますが、課題を終わらせたうえで各科目のテスト勉強でのポイントや自分の得意・不得意に合わせて勉強していく必要があります。

授業では、テストの3,4週間前から課題を進めてもらい、どのように課題を進めていけば、テスト勉強の時間が取れるのかを学んでいただきました。

テスト後はテストでの間違い方などを見させていただきました。出来たところ、出来なかったところ各々ありますので、2学期に持ち越さないように夏休みにしっかりと復習し、準備していこうと思います。

中間テスト

いつも個別指導baseのホームページをご覧いただき、ありがとうございます。

5月はほとんどの学校で中間テストになりますが、学校によって中間テストを行わず、期末テストのみ行う学校や授業が進まなかったことで3科目のみの中間テストとイレギュラーでした。

コロナウイルスが大流行した後でも、学校の進め方などを見ていると影響が残っているように思います。

そのため、6月の期末テストの範囲がこれまでよりも範囲が広く難しいことが予想されるので、テスト前になって慌てないように、課題の進捗状況の確認や課題をできるかぎり進めて準備していくように声かけを心掛けています。

中学1年生は特にまだ部活動や学校生活にも慣れていないと思いますので、課題の取組み方からアドバイスをさせていただいています。

テスト範囲表をもらってから課題に臨むのではなく、それよりも前から計画的に課題を終わらし、テスト勉強にどれだけ時間を割けるのかが重要になってきますので、計画のたて方も含めた勉強のやり方を授業を通じて学んでいただきたいと思っています。

 

新スタート

いつも個別指導baseのホームページをご覧いただき、ありがとうございます。

春休みも終わり、皆様それぞれの新しい学年がスタートしました。

中でも一番環境の変化が大きかったのは、新中学一年生を迎えられた方々だと思います。

それぞれの小学校が集まり、クラスを形成するため、初めての人達も多く、何より小学校とは授業の進め方やスタイルが変わるため、未だに少し戸惑っていることと思います。

何よりゴールデンウィークが明けると、5月末には中間テストがございます。

新中学1年生の方は、ここが一番しんどいところになるかと思います。

小学校の時は、ほとんど毎日宿題があるものの、量はそこまで多くはありませんでした。しかし、中学校は毎日宿題は出ない分、定期テスト前にまとめて課題が出されるため、小学校とは違い、計画的に課題をこなしていく必要があります。

いかに計画的に課題を進め、テスト一週間前には効率よく勉強する必要がありますので、ゴールデンウィーク明けからは課題の進め方を授業の中でアドバイスしていきながら、どのくらいのペース進めていけばいいのか、どういう計画を立てればよいのかを学んでいただこうと思います。

それぞれのゴール

いつも個別指導base栗東校のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。

 

3月は滋賀県公立高校の一般入試がありました。

それぞれの行きたい高校を目標にし、今まで頑張ってきたことを当日にぶつけてくれたと思います。

倍率の関係などもあり、結果が分かるまで、ずっとドキドキして最後の中学校生活を過ごしていたと思います。

最終倍率が出るまでずっと落ち着かなかった子、今までやれる分だけやってきたから大丈夫と、どっしりと構えてくれていた子、入試前は様々な反応がありました。

それでもみなさん、今まで頑張ってやってきたこともあり、全員行きたい高校に合格できました。

合格発表の日には、嬉しそうに報告に来てくれたことを昨日のことのように思い出します。

卒業生が本当にうれしそうにしてくれている姿を見ると、一年間辛いことにも耐え頑張ってきたからの嬉しさだと思います。

ほとんどの生徒が高校入試で初めての入試経験をする形だと思います。

なかなか結果が出ず、試行錯誤していきながら頑張っていくこともあるでしょうが、最後は自分の気持ちだと思います。

ページ