base+ 水保校のブログ

一番大切なもの

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今月はすごく慌ただしかった月のように思います。

二月の一週目には、滋賀県内の私立高校入試、二週目には公立高校の推薦・特色入試がありました。

中3生の皆様は、今年度は例年とは違い、模試も会場受験がなく、入試のイメージも中々つかない状況下で、とても不安だったように思います。

しかし、その中でも自分の今までやってきたことを信じ、私立高校に合格をしてくれました。

授業を通じて、生徒の様子を見ていると、私立高校合格で自信がついたように感じました。

現在も第一志望校に向けて、気を抜くことなく、授業前後に自習室を使って精一杯頑張ってくれています。

ある一人の生徒は、中1,2のテスト対策として土日も対策授業で教室を開く時に、自習室を使いたいということで、自習室の方を活用してもらいました。

二日とも、たった一人で朝から夜まで、黙々と自分の苦手なところの問題を解いたり、分からなかった用語は、ノートにまとめたりと、ものすごく頑張ってくれました。

受験生として

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2021年を迎えたと思えば、早くも一か月が過ぎ去ろうとしています。

年末年始はゆっくりと過ごされていたこともあり、冬休み明けはなかなかスイッチも入らない子もいたとは思いますが、中1,2年生は2月の学年末テストに、中3生は2月の私立入試に向けて早くもスイッチを切り替えて一生懸命取り組んでくれています。

どちらも一年間の集大成を見せる場になりますので、最後に悔いを残さないように頑張ってもらいたいです。

私立入試に至っては残り10日ほどと、いよいよタイムリミットが近づいてきました。

初めて受験される方が多く、入試がとても怖いと思います。

実際、入試のプレッシャーや疲れからか頭痛や腹痛などで体調を崩しやすくなってきたように感じます。

今年はコロナの影響でV模試が受験会場で出来なかったため、イメージもつきづらく不安だと思います。

しかし、そんな時こそ、見方を少し変えて考えてほしいです。

会場の雰囲気を知らないのは、皆さん一緒です。

そして、チャンスも皆さん同様に転がっています。

2021年に向けて

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2020年も、もうまもなく終わりますね。

今年は新型コロナウイルス感染症で例年とは異なり、二か月遅れで授業がスタートしたりと子どもたちも戸惑ったことだと思います。

授業のペースも早く、英語や数学など少し躓くとすぐに置いていかれるような感じだったのではないでしょうか?

その中でもテストで結果が出た子、出なかった子がいたと思います。

三学期は2月の学年末テストのみになりますので、一学期と同様に一回勝負で成績が決まってしまいます。

今回、結果が出た子は学年末テストは一学期から三学期までの全範囲が出題範囲になりますので、油断せずに取り組んでいきましょう!!

結果が出なかった子は、テスト前の自分の取り組み方はどうだったのかを一度考えてみましょう!!

もちろん、内容的にもどの科目も難しかったことが大きいとは思いますが、テスト前の課題の取り組み方や自分は一体何が分からないのかを分析していく必要がありますので、、各自で一度考えたことに対して取り組み方などのアドバイスをさせていただきたいと思います。

中3生は私立高校入試まではすでに二か月を切っています。

勉強をするうえで

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今月は中学3年生は2020年最後の定期テストや実力テストがあり、そして中学1,2年生は12月の期末テストに向けてテスト勉強に励んでいる最中ですので、勉強をしていくために必要なものを説明させていただきます。

勉強に必要なものとして大きく分けて二つ考えられます。

まず一つ目は、学習空間になります。

勉強をするうえで静かな空間やゲームなどの誘惑が少ない環境が必要になります。

騒がしい空間だと、どんなに勉強に対するモチベーションがあっても集中しきれなかったり、最悪モチベーションは下降していきます。

勉強に対してモチベーションをあまりない子に限っては、一向に勉強に向き合うことはできません。

実際にテスト対策期間中に、中学2年生の男の子から、「家では兄弟がうるさくてやる気が出ない」、中学1年生の男の子から「家だとゲームをしてしまうので、ここみたいに何もない方が課題に集中できる」と話してくれました。

このような声もあり、個別指導base守山第二校では人数管理もあるため、事前に自習室ご使用のご連絡をいただくことになってはいますが、希望があれば自習室の方をご活用してもらっています。

内申に関わる最後のテスト

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先日、2学期の中間テストが終わりました。

内容的にも一学期に比べると、どの科目も難しくなってきたと思います。

中学一年生にいたっては、テストを受けるのは二回目だったので、まだ課題やテスト勉強について要領が掴めていなかった気がします。

中学1,2年生は次の期末テストが例年よりも遅いため、テスト範囲が広くなること、そのぶん課題の量も増えることが予想されます。

そのため、今回の反省を活かし、今の段階から学校で習ったところはワークを進めるよう声掛けや自習室を利用して、以前のようにテスト前に焦らなくてもいいように課題をこなしてもらっています。

中3生はこの前の中間テスト後、すぐに実力テストがあったりと大変だったと思います。

そして、11月の期末テストが高校の方に内申が送られる最後のテストになります。

テスト後にもっと勉強をしておけば良かったと後悔はしてほしくありません。

受験に向けて

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もう9月も終わり、早くも10月に入ります。

中3生は公立入試まで残すところ半年を切りました。

ここから部活動も完全に終わり、受験モードに入っていく時期になります。

当教室では、受験生の高校合格に向けて今月から月に一回、入試対策講座を実施しております。

第一回目の入試対策講座では中3生のみの空間を作り、普段の授業では中々できない英語のリスニングや作文対策の授業をさせていただきました。

初めて高校の過去問に触れてみての難しさを感じ、入試に向けて英語と国語の問題の傾向や取り組み方についても学んでいただきました。

普段の授業とは違い、中3だけの空間を作ることで徐々に受験に向けてのイメージや受験生としての自覚を持っていただきたいと思います。

10月の第二回目の入試対策講座では、数学の計算特訓、理科や社会のグラフなどの読み取り方について学習していただき、少しでも受験勉強のお力になればなと思います。

 

2学期の中間テストに向けて

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明日からは8月が終わり、いよいよ9月を迎えます。

例年であれば、9月から2学期の内容がスタートしています。

今年は新型コロナウイルス感染症の影響で8月の中旬から2学期がスタートしました。

明富中学校のホームページを見ていると2学期の中間テストの日程が決まり、中1,2年生が10月1日と10月2日に実施。

中3生は10月9日と10月12日に決まりました。

去年が10月1日と2日に実施されていましたので、テスト範囲でみると去年より少し範囲が広がることが予想されます。

各学年、1学期と違い2学期の単元から一気に内容が難しくなっていきます。

そのため、毎回の授業に意味を持っていただきたいので、各授業で目標を持っていただこうと思います。

またテスト一週間前からはテスト対策授業を実施致しますので、今の段階から自分の得意不得意な単元をしっかりと分析し、テスト勉強に臨んでいただきたいと思います。

 

2学期に向けて

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今年は新型コロナウイルス感染症の影響もあり、夏休み期間が2週間少しと短縮されていました。

生徒たちのお話を聞いていても、休みだからといってどこかへ出かけることもあまりなく、ただ何となく日々が過ぎていくだけのようでした。

部活の試合などもあまりなく、あっても規模を縮小したもののため、メリハリのある日常を送れていない気がします。

学校の様子を聞いていても、ただ何となく学校に行っているだけのようで少し危機感を感じます。

今年は新型コロナウイルス感染症の影響で授業進度が例年よりも遅れています。

そのため、授業ペースを上げることが予想されます。

2学期はただでさえ授業内容が難しくなりますので、授業にしっかりとついていけるかが心配です。

少しでも一回一回の授業に目的意識を持っていただきたいので、当教室では自分の頑張れる範囲で目標を立ててもらい、意味のある時間にさせていただきたいと思います。

定期テストに向けて

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6月から学校がいよいよ本格的に再開いたしました。

塾に来ている生徒からも「ようやく部活ができる」などの声をよく聞きます。

少しずつ本来の生活が戻ってきましたね。

しかし、気の緩みからいつ新型コロナウイルス感染症の第二波が来てもおかしくありません。

そのため、個別指導baseでは皆様に安心して勉強していただけるように最小限の人数で授業をさせていただいております。

4月、5月学校が休校だったため、1時間目~6時間目の授業サイクルにまだ気持ちや身体が追い付かず辛いように感じますが、7月には定期テストがあるためそうも言ってはいられません。

個別指導baseでは、テスト一週間前から土日を含めた授業やオンラインを通じてのテスト対策をさせてもらいます。

テストで良い結果を出すためには、勉強量が比例してきます。

そのため、授業外の空いた時間をどう使っていくかがカギとなっていきます。生徒の皆様には各教科の解き方や覚え方だけでなく、勉強への取り組み方についても指導させて頂きたいと思います。

定期テストに向けて共に頑張っていきましょう!!

 

学校再開

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緊急事態宣言が解除され、5月半ばからは少しずつではありますが登校する曜日が設けられ、6月からはいよいよ本格的に授業が再開されます。

部活動についても様子を見ながら活動していくということで2か月遅れにはなりますが、本来の生活が徐々に戻りつつあります。

しかし、安心してばかりはいられません。学校の授業の開始について一つ懸念する点があります。

それは9月入学の法案が見送られたため、本来のサイクルに合わせて授業をしていくかもしれないという点です。

本来の年間スケジュールに合わせていくことは、二か月間のこの空白時間を補うべく授業スピードが速くなるかもしれないのです。

授業スピードが速くなるとどうなるのか?

本来もう少し時間をかけ理解していたところが理解不十分で次の単元などに進むかもしれないのです。

理解不十分のまま授業がもし進んで行くと分からないところが増え、子どもたちのやる気がそがれる可能性があります。

そういった事態を想定し、塾の方では理解不十分のところは授業や宿題などを通じて復習し分からないところを残さないようサポートさせていただきます。

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