base+ 水保校のブログ

『このままではいけない』という気持ち

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新学期を迎えるにあたり、塾への入会を考えてくださる方は多いです。

その理由は様々ですが、最も多いのが、

「次、中3になるので…」「もう中1なので…」

など、次の学年を意識された理由です。

おそらくその「次、~年生になるので…」に続く言葉や気持ちは、

「このままではいけない」というものではないでしょうか。

 

詳しく書き直すと、「次、~年生になるので、このままの勉強スタイルではいけないと思い、塾に通おうと思った」ということなんだと思います。

その「このままではいけない」という気持ち、本当に大切だと思います。私はそれを、「もっと成長したい」という願望の表れだと考えています。

そのため「このままではいけない」という気持ちに対して、「塾に通う」という一歩を踏み出せたことを、本当に素晴らしく思います。通塾してくれている生徒も同様に、「このままではいけない」と春期講習を頑張ってくれた生徒や、4月からの通塾回数を増やしてくれた生徒に対しても、本当に嬉しく思います。

 

次のステージに向けて

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3月7日、公立高校一般入試が終了しました。

中学3年生の皆さま、お疲れ様でした!

本当によく頑張ってくれたと思います。

あとは結果は待つのみですね。

発表の日には見に行かせてもらいます。

 

受験生の成長は素晴らしいものでした。

勉強が嫌いだったけれど、自習に積極的に来て勉強するようになった生徒や、

本当に苦手だった国語を集中的に取り組み、20点以上伸ばしてくれた生徒、

「もっと宿題を出してほしい」と言ってくれるようになった生徒など、

受験生だからとはいえ、みなさんの成長には本当に感動しました。

 

受験を終えたら、次は来年度への準備です。

各学年、来年度に向けて準備はもうはじまっています。

授業内容が進まない今、課題克服のチャンスです。

授業でわからないままになっているところを復習している生徒や、

苦手教科に重点的に取り組み、苦手克服を目指す生徒、

私立受験終了!公立入試へ向けて。

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2月5日、6日の私立受験、2月7日の特色、推薦入試が終了しました。

私立は先日結果が発表され、専願で希望していた生徒は進路が確定しました。

合格おめでとうございます。

4月まで油断せず、引き続きしっかりと準備をしていきましょう。

 

公立受験の生徒は、入試まで1か月を切りました。

私立には無事合格し、自信になったのではないかと思います。

残り時間が少ないですが、焦る必要はありません。

良くも悪くもできることは限られています。

学年末テストを控えた1、2年の生徒にも言えることですが、

 

今、解ける問題を解けるようにしましょう!

 

どの問題集、テストにも必ず難しい問題が用意されています。

新年あけましておめでとうございます!

新年あけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願い致します。

 

ご挨拶が少し遅れてしまいました。

本年は1月3日、4日の正月特訓より授業を開始させていただきました。

正月特訓は小学生、中学生の受験生が対象の特別講習となります。

正月でゆっくりしたかったと思いますが、受験生のみなさんよく頑張って来てくれたと思います。

正月特訓は、通常授業よりもやってもらう内容が多かったのですが、集中を切らさず取り組んでくれました。

「正月にも塾に出てきて頑張った」ということがきっと、自信になり、支えになるはずです。

みなさん本当にご苦労様でした。

 

さて、いよいよ受験が本格的に近づいてきました。

中学受験は1週間を切り、私立高校の受験は1か月を切りました。

受験が近づくにつれ、プレッシャーをよりリアルに感じてきている生徒も増えてきました。

「心が折れそう。今すぐ投げ出したい。」

そう思うのは無理もありません。しかし、

 

ここまで来たら最後まで走り切りましょう!!

今年もありがとうございました。

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あと少しで2017年は終了し、新しい年を迎えようとしています。

1年を振り返ってみて、最も強く感じるのは感謝の気持ちです。

 

生徒のみなさんは本当によく頑張ってくれました。

受験に向けて真剣に勉強を頑張ってくれている受験生はもちろん、

中学で困らないようにと、苦戦しながらも英語にチャレンジしてくれた小学生の生徒や、

忙しい部活で体調を壊すことが多かったが、最近ではほほ塾を休むことのなくなった生徒、

テストでの悔しい気持ちを糧に、次のテストこそはと前向きに頑張ってくれている生徒など、

みなさんそれぞれかたちで成長してくれました。

 

成長していく姿を見れるのは本当に嬉しく、有り難いです。

カウントダウンしていますか?

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12月も半ばになり、公立の受験まで3カ月を切りました。

当教室では、生徒のみなさんに受験日までのカウントダウンをはじめてもらいました。

教室に来たら、自分のファイルに「あと○日」と毎回書いていってもらいます。

 

変わるための第一ステップ

秋から冬へと変わっていく時期であり、最近冷える日が多くなってきましたね。

風邪を引く生徒も増えてきています。みなさん体調はいかがでしょうか?

体調管理には十分ご注意ください。

 

前回も少し触れましたが、学校の授業内容がだんだん難しくなってきた感じている生徒が増えているようです。

1学期のテストより点数が下がってしまったり、授業でわからないところが多かったり…

なかなか勉強が思うようにいかない時期だと思います。

中学3年生であれば受験に向け、他の学年は来年以降に向けて、

「今のままではいけない。変わらなければいけない。」

と感じている生徒が徐々に増えてきました。

 

そこで今回は、『変わるためにはどうすればよいか』ということについて書かせていただきたいと思います。

まず「変わりたい」と思うということは、自分に何か不満な点があるということですよね。

そしてそれを変えたいということですよね。

変わるための第一ステップとして、まずその「自分の不満な点」に気づくことをオススメします。

「今」がんばるということ

明富中学校のみなさん、中間テストお疲れ様でした。

2学期になってからは、内容が少しずつ難しくなってきたと思います。

実際、「難しかった…。」という声を多く耳にしました。

これからさらに内容が進み、内容はより発展していきますが、くじけず一緒に頑張っていきましょう。

 

今回は、私が大切にしている考え方について書かせていただきたいと思います。

それは、

 

今、この時間を一生懸命に生きる!

 

ということです。

というのも、誰でもやりたいこと、やりたくないことってありますよね。

やりたいことを頑張って、やりたくないことはなかなか頑張れない。これが普通です。

特にやりたくないことする時間って本当につらいですよね。

「この時間は何なんだ」とか「必要ない、退屈だ…」と思って過ごしてしまいます。

そんなやりたくないことをやっているある時、ハッと気付いたのです。

 

「この時間もったいないな」と。

 

人のせいにしても何も変わらない

夏の暑さは和らぎ、涼しさを感じる季節になってきました。

涼しくなるだけで気分は良くなりますね。

ただ、季節の変わり目は体調を崩しやすいので注意が必要です。

 

さて、今回タイトルに「人や周り(環境)のせいにしても何も変わらない」と書かせていただきました。

みなさん、何かうまくいかないとき、つい人や周りのせいにしてしまうことってありませんか?

例えば、学校のテストの点数がなかなか上がらないとき、

「もっとクラスが静かだったら集中して授業が聞けるのに…」とか、

「先生がもっとわかりやすく教えてくれれば、もっと集中して聞けるのに…」とか、

「部活動の疲れがなければもっと授業に集中できるのに…」とか。

『人や周りのせいにするなんていけない』と分かっていても、ついそんな考えが思い浮かんでしまいます。

これは子ども・大人、関係なく、自分を守るためにそういう思考が働いてしまうのです。

 

ではなぜ、人や周りのせいにするのがよくないことなのでしょうか?

チャレンジできない…のが普通なんです。

私たちはしばしば「変わること」を求めたり、求められたりします。

例えば勉強なら、

「点数を上げるために『今よりも』勉強時間を増やそう!」

「勉強時間を増やすために、『今よりも』塾に行く回数を増やそう!」

など、理想や目標のためには、「今」と違う何かをする必要があります

 

しかしいざ、やろうとすると急に、

「やっぱり時間増やすとしんどいしなぁ…」

「何回も行くの面倒くさいしなぁ…」

という気持ちになることがよくあります。

 

それが普通なんです!

 

というのも、人間の脳は現状維持するように作られているそうなんです。

つまり、変化を嫌うようにできているということです。

「今、無事に、安全に生きられているのならば、このままでいいじゃないか」

「特に問題のない『現状』を、わざわざ変える必要はないじゃないか」

というように、現状を維持しようとします。生きるための本能です。

 

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