作成者:rittou 作成日:2013.08.28 (水) 22:45
こんにちは。個別指導base 山城です。
まもなく防災の日(9月1日)を迎えます。
今回はちょっとその話をしてみたいと思います。
世界有数の災害国である日本。
台風や地震、津波、ゲリラ豪雨に竜巻、火山噴火などさまざまな
災害が1年を通して起こっています。
そしてその規模は想定外になってきているのが現状です。
地球温暖化や地殻変動などが主な要因でしょうが、その被害は甚大です。
災害への心構えや知識を身につける必要があります。
災害は親や先生と一緒にいる時に起こるとは限りません。
いざという時は子供たちが自分の身を守る能力、自分で判断し行動する能力、
地域に貢献する能力、安全な社会に立て直す能力を養っていかなければならないのです。
また、東日本大震災の発生直後より「想定外」や「臨機応変」という言葉が使われたように
危機予測・回避能力も当然重要となるのです。
危険が存在する場面において行動する前に危険を知覚し、それが身に迫るのかどうか、
重大な結果を招くのかどうかを評価できたり、迅速かつ的確に、より安全な行動を選択できるのか