いつも個別指導baseのホームページをごらん頂きまして誠にありがとうございます。
すっかりと秋めいてきましたが、読書や芸術の秋を楽しんでいらっしゃいますでしょうか?
中学生は定期テストや、部活動でとても忙しく、勉強やスポーツの秋となっておられる事かと思います。
さて、イロイロな事に取り組みやすい秋ということもあり、個別指導baseでは「国語専科まほろばの作文コンクール」を実施します。
参加資格は、国語専科まほろば、個別指導base、黎明館に通ってくれている小学生、中学生となっております。
優秀作品には賞品も用意させていただいておりますので奮ってご参加いただければと思います。
テーマ
小学生の部「○○と△△」(例:海と山、父と母、洋食と和食など) 400文字(原稿用紙1枚分)以内
中学生の部「AIの進化について」(賛成か反対を選び、自分の意見を書きましょう) 400文字(原稿用紙1枚分)以内
となっておりますので普段考えた事も無い事をゆっくりと考えて作文にしていきましょう!
ここで作文を書くのが苦手な方にコツをお教えします。作文を書くステップとして・・・
1)何を書くか決めよう・・・まずは何を書くか決めます。
2)書きたいことをノートにメモしよう・・・いきなり書き始めようとしてもなかなか作文は書けません。
3)自分の考えも一緒にメモしよう・・・2)でメモした事に対して自分の意見や考えも一緒にメモしてみましょう。
4)メモしたモノを読みやすいように並べ替えてみよう・・・どういう順番で書けばわかりやすいかな?
5)作文のルールや書き方にそって整えよう・・・ここで初めて原稿用紙に書き始めましょう。
国語専科まほろばでは特に5)のステップの指導に力を入れています。それはこちらでは紹介し切れていない『作文の公式』として指導させていただいております。
国語専科まほろばコースは個別指導basaeでの国語指導のメインとなっております。
作文が苦手だというお子様がおられれば、一度、お近くの教室にご連絡いただければと思いますのでよろしくお願い申し上げます。
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もう、すっかりと秋めいてきましたね!皆さんにおいては勉強の秋、運動の秋、読書の秋と、何に取り組むにも過ごしやすい時期となりました。
夏休みが終わり、2学期が始まってから中学生さんも、小学生さんも、運動会や体育祭の練習に明け暮れていたかと思います。
マスゲームや、組体操、リレーの練習など、学校の授業が少し止まり体を動かす事がメインとなる時期であったかと思いますが・・・それが終われば・・・やっぱり勉強をしなくてはいけません。
特に中学生さんは、定期テストと言うものがあります。この時期であれば、中間テストです。中間テストはその学期の成績を大きく左右するテストとなります。また、中間テストの出来具合で、その後に控える期末テストに対する取り組みが変わってきます。
もちろん中間テストで頑張れて良い成績が取れるくらい勉強していれば、期末テストは同様に頑張ればよいですが・・・中間テストが頑張れなかった場合、2倍、3倍と頑張らないと期末テストで中間テストを埋め合わせるほどの成績が取れません。
つまりは、目の前の試験を着実に攻略していくのが一番の近道で、攻略法です。
コレは中学生さんだけではなく小学生さんも同じです。習ったところでわからない部分が出てきたら早め、早めに復習してできるようにしておきましょう。
秋の夜長にゲームや動画を見るのも良いかとは思いますが、秋の夜長は「復習」する時間に使ってみてはいかがでしょうか?
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まだまだ暑い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか? お盆を過ぎたあたりかから、チラホラと涼しい日もありますから、皆様におきましてはお体の調子を崩さぬよう、お大事になさっていただきたいと思います。
さて、個別指導baseでは夏休みに夏期講習を行なっており、、塾生の皆様はもちろん、夏休みの機会にと言う事で塾生ではない方々もbaseで勉強しにきてくれています!
主に、今までの復習がメインとなる講習となっておりますが、少し2学期の予習に入ってきている生徒も何名かおり、2学期スタートの準備が着々とできています!!
小学生の皆さんは苦手な「図形」や「がい数」、「分数の計算」の練習をしたり、中学生の皆さんは1学期で苦手だった部分をおさらいしたり、英語の単語を覚え直したりと充実したカリキュラムを頑張っています。
特に中学3年生の受験生達は受験勉強のスタートがメインとなっており、それぞれ志望校を想定した勉強を始めたり、まだしっかりと志望校がきまっていない生徒はオープンスクールに行く事で自分の高校生活をイメージしてある程度決めてきたりと、徐々に受験への準備が進んできており、各教室にも緊張感が徐々にでてきているように感じます。
そんな中学3年生向けに9月から「入試対策講座」を開始します!!こちらも夏期講習同様、塾に来ている生徒はもちろん、塾に通っていない方にもおススメな「入試の為の全5回の講座」となっており、全5回のいずれの講座もタイミングと内容が受験生に必要な内容を凝縮した3時間となっております。普段から塾や家、学校でも勉強をされているとは思いますが、こういった入試に特化した講座を受ける機会はそう多くは無いはずですので、良い経験をするチャンスです!!
詳しくはお近くの教室へとご連絡頂ければと思いますのでよろしくお願い申し上げます。 まだまだ暑い日が続きます。皆様におきましてはクーラーの当りすぎや熱中症に気をつけて、お過ごし願えたらと思いますので、よろしくお願い申し上げます。
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関西は梅雨入りがとても遅れたせいか、梅雨明けが例年より遅いようで、天気が気になる方は憂鬱かもしれませんが・・・
晴れた日の日差しは、もう夏! 季節がら、夏休みやお盆等、これから八月が終わる頃までウキウキ、ワクワクしてくる季節です!
そういった季節感を感じながら楽しむ事は大いに素晴らしいのですが・・・ こういった時間を自由に使えるこの時期だからこそできる事があります!
みなまでの発言になりますが、勉強や学習です!!!
生涯学習という言葉があり、もちろん大人も勉強(読書なども含む)が必要ですが、小学生、中学生には特に必要な時期かと思われます。
みなさん、「学習指導要領」という言葉を聴いたことがございますか?
文部科学省が決めた、教育機関への指導要綱になり、 幼稚園~高等学校までが基本的に守らなければいけないカリキュラムになります。
コレが、2017年から徐々に新しいものに移行しており、 小学生は2020年度から、中学生は2021年度から全面実施となり・・・
今、まさに移行直前でその準備の為、学校での学習の難易度が一層上がっている状態になっております。
さて、この新しい学習指導要領、どういう感じかというと、具体的な部分としてはICT学習(プログラムや情報処理能力)と外国語(英語)の単位や単語数が増えます。
また小学生は6年間の単位数が140単位(外国語分)増えます。中学生は単位数が増えないものの、この移行期間に関してはほぼ、単純に英語が増えると認識しても良いくらいです。
こういった背景に比例するように、各学校の教諭の平均勤務時間が1週間で5時間程度伸びているようです。
つまり、学校の先生達も対応に苦戦しており、今が踏ん張りどころとなっている状態です。
そういった学校の先生、なにより、勉強を頑張らなければいけない子供達の為に、我々のような学習塾があるのです。
今年の夏をちゃんと備える夏にしませんか?
個別指導baseでは各教室とも若干名ではありますが、まだ夏期講習生の募集をしております。
お近くの教室がございましたら、一度、ご一報いただけたらと思いますのでよろしくお願い申し上げます。
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今月はG20があったり、香港で大規模なデモ活動があったり、と国際的な出来事が多く、とても時事問題にしやすい出来事が沢山ありました。
普段から新聞やテレビ、スマホでもニュースを見ている方であれば、今月は色々あった事をご存知だと思いますが、それを覚えていらっしゃいますでしょうか?
スーパーのレジ袋の有料化の話題や、消えた年金と混同しがちな2000万円以上足りない問題。イギリスのメイ首相の辞任、サニブラウン君の9秒97など、多種多様な出来事があったように思えます。
これらの出来事も、話題に出されれば「ああ、あったなぁ」とそれで終わってしまいますが、自分が興味をもっているものに関しては良く覚えているはずです。 これは、勉強に関しても同じことが言えます。 「苦手な科目や問題に興味を持つこと。」コレが一番、モチベーションを上げるのに必要で難しい部分かと思われます。
さて、ニュースは政治やゴシップやフェイクな物まで雑多にありますが、こういった時事問題といえば、定期テストで出題される一つのジャンルになります。
普段のこういったニュースに興味を持つことで、自然と勉強の範囲が広がったり、深くなったりしていくのです。
個別指導baseでは、得点至上主義ではわからない一人一人の個性に合わせた指導を教育理念として持たせていただいております。
講師一同、そういった、ちょっとした興味を伸ばしてやるのが教育者の仕事だと心得ており、子供も講師も知的好奇心を刺激し合いながら指導しております。
ただいま夏休みに開催する夏期講習会生の募集を行なっております。
個別指導塾をお探しの方や、夏期講習だけでもどこかでしようかな?とお考えの方は、お近くの教室にお問い合わせくださいませ。
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とうとう平成も終わりを向かえ、新しい元号として令和がはじまりました。
今年は長期のGWを経て、休み疲れをされた方も多いのではないでしょうか?
五月病にもかかりやすいこの時期ですが、新年号が始まるというところで気合を入れなおすきっかけになれば良いのですが、なかなかそうは行かないのが現実。
そういうときには、少し先の事を考えてみませんか?
そう、もう夏がそこまで迫ってきています!!!
素晴らしい夏を過ごす為にも、今からの準備が必要になってきます。そして、受験生にとっては夏こそが天王山。
今後の人生の一つの可能性を作り出す夏!!
です。本来であれば一期一会、で一日一日を大切に生きていくことも重要ですが、「しっかりと努力できるときに努力する」といった気持ちの入れ直しで、勉強の品質を上げることも重要になります。
個別指導ベースでは夏期講習の募集を開始いたしました!夏休みを遊ぶだけの時間にせずに、効率よく勉強をすすめましょう!!
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本年度も個別指導塾baseをよろしくお願い申し上げます。
さて、皆様、「中1ギャップ」という言葉をお聞きになったことはございませんか?
勉強内容はもちろんのこと、小学校と中学校では、部活動や学習、先輩後輩の人間関係など~あらゆる場面で環境が異なってきます。
環境が変化しても体や心がなかなか追いつかず、気持ちだけが空回りしてしまい、思い悩んでしまう・・・これが「中1ギャップ」です。
学年が変わり、クラスが変わるだけでもかなりな「ギャップ」に苦しむ方は多いかと思います。そんな変化の多いこの季節、心や体のバランスをとってくれる事があります。
それが、「習慣」です!環境や年齢が変わろうと、習慣だけは体に染み付きます。これはもちろん「良い」習慣も、「悪い」習慣も含めます。(悪い習慣はなくしたいモノですが)
朝は早く起きる、朝、晩と歯を磨く、外出したら手洗いうがい等、様々ありますが、こういった習慣は環境が変わっても必ず行なうので、自分を取り戻しやすいきっかけになります。そこに、個別指導塾baseは「毎日少しづつでも勉強する習慣」を提案します。
出来る範囲で構わないので少しづつ習慣を身に付けて積み重ねれば、振り返ったときの結果は必ず残っています。そしてこの習慣はもちろん、早い段階から身に着けておくと後々楽になります。そして、いつからはじめても遅すぎるということは無いはずです。
焦って頑張る勉強も大切ですが、この春から、「勉強の習慣」を個別指導塾baseで身につけませんか?
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先日3月13日に公立一般高校入学試験の合格者発表がありました。
目標に向かって積み上げてきた努力の結果がでる瞬間でもあります!!
それぞれの高校でそれぞれの想い、結果が出ており、毎年こういった光景にはドラマを感じます。
個別指導baseの生徒達は・・・全員、志望校への合格ができました!!!
以下 今年の合格高校になります。(50音順)
膳所高校理数科、石山高校、近江兄弟社高校、大谷高校、大津商業高校、草津高校、草津東高校、光泉高校、甲西高校、国際情報高校、滋賀学園高校、玉川高校、八幡高校、八幡商業高校、水口東高校、守山北高校
それぞれが・・・それぞれの想いを胸に志望校へ進み、これから夢に向かって羽ばたきました。
まさに、卒業となります。
さて、先輩達が無事、卒業できた事を受け止めて、新しく中学生になる方も、中学2年生、中学3年生になる皆さんも先輩の背中を追いかけ、しっかりと新年度からの準備を行なっていきましょう!!
小学生の皆さんも、新しい学年になって、一歩づつ、お兄さん、お姉さんになっていきます。
春休みは、そういった準備をしっかりと整える期間です!!
新しい学年になってからのスタートダッシュができれば、この1年間はずいぶん変わってきます!
しっかりと春休みを楽しむ事も大切ですが、勉強もしっかりと復習、予習を行なっていきましょう!!
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とうとう、高校入学試験の・・・ 受験戦争の開幕です! 先日、守山市商工会議所にて私立高校入学試験&推薦、特色選抜試験対策講座を行いました!
普段は個別指導をしているbaseですが、この対策講座は少人数一斉の形で3時間集中して行なう講座です!!
各人、自身が志望する高校に向けてのラストスパートということもあって、体調を万全に保つ為、マスク等で完全防備です!
では、今回の入試対策講座はどのような内容だったかを、ご紹介をさせていただきます。
私立高校入学試験対策は過去問を含む私立高校入学試験に対応する問題や一問一答形式での幅広い範囲の対策と解説。
推薦入学試験の対策では、入室から退室までの総合的な面接対応や作文試験に特化した文章の作成力強化といった内容での特訓。
特色選抜試験対策は小論文の基本から減点されない為のテクニックの解説と実践。総合問題に関しては過去問を中心とした、傾向と対策及び難解な問題への取り組み方を指導がメインとなりました。
講師、生徒ともにどの講座も本番前の緊張感が感じられる濃厚な3時間でした。
今回は塾生のみの参加でしたが、塾生以外でもこの講座は受けることができます!
次回は3月の2日、3日と二日間にわたって滋賀県公立高校一般入学試験対策として開催いたします!!
また追ってご紹介をさせていただこうかと思いますのでよろしくお願い申し上げます。
新年明けましておめでとうございます!!本年もよろしくお願い申し上げます!!!
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流行語にもなった平成最後の・・・新年が始まりました。
一年の計は元旦にあり。皆様はこの、お正月、どんな抱負を立て、どう過ごしましたか?
今回のテーマは有名な「一年の計は元旦にあり」についてです。
この言葉の由来について聞いたことはありますか?
全ての言葉には由来が在ります。それを知ると言葉は覚えやすく、普段から使いやすくもなり、「身につく」知識となります。
では早速、この「一年の計は元旦にあり」についての由来についてお話します。
この言葉の由来は主に2つあるとされています。
その一つは・・・
「毛利元就の言葉」説
毛利元就は「一年の計は春にあり、一月の計は朔(ついたち)にあり、一日の計は鶏鳴(けいめい)にあり」という言葉を残しています。これは、「一年の計画はその年の初めに、ひと月の計画は月の初めの日に、一日の計画は朝早くに立てる」と良いと言っています。そして、元日、一日、朝早くから計画を実行していきなさいとも言っています。その結果、毛利元就は中国地方の覇者になれたのかもしれません。この言葉が由来になっているというのが一つ目の説です。
そして二つ目は・・・
「月令広義(げつれいこうぎ)」説
月令広義とは、中国の伝統的な年中行事・しきたりなどを解説した本です。その中の四計にある「一年の計は春にあり」から由来しているというのが二つ目の説です。
どちらが先か、明確になっていません。
どちらが正しいということはないので、折角ですから二つの説があることを覚えてみてください。「一年の計は元旦にあり」を知ることで、同時に毛利元就や月令広義についても知ることができます。